インスタグラムで集客するには?成功のコツから企業の活用事例、失敗する理由まで - インスタグラムの運用・コンサルティングならInstagram ZERO

公開日:2019.03.01 最終更新日:2022.06.16

インスタグラムで集客するには?成功のコツから企業の活用事例、失敗する理由まで

インスタグラムで集客するには?成功のコツから企業の活用事例、失敗する理由まで

この記事の執筆者

鈴木

Instagram運用ディレクター
鈴木

これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。


近年、SNSマーケティングでインスタグラムを取り入れる企業が増加しています。ですが、それと同時に以下のような課題を抱える企業も増えてきています。

  • ブランドの認知が上がらない…
  • 投稿を続けているけど、ユーザーの反応が悪い…
  • 実店舗やECサイトへの集客につながらない…

この記事ではそんな課題を抱えている方に役立つ、インスタグラムで集客効果を導く方法を解説します。

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インスタグラムは効果的な集客ツールになる

インスタグラムはもともと写真や動画を楽しめるSNSでした。ですが、近年ではユーザーの行動が多様化し、単純に写真や動画などを楽しむだけではなく、特定の情報を得るプラットフォームとして活用されることも多くなりました。

たとえば、「今直面している困りごとを解決する手段を知りたい」「気になる商品(サービス含む)に関する情報を知りたい」といったときに、ユーザーはインスタグラムを利用するようになりました。さらに現在では、インスタグラムの情報がきっかけで商品を購入したというユーザーも増加傾向にあります。

このことからインスタグラムで自社商材の認知を上手に広めることができれば、実店舗やECサイトへの集客も決してできないことではないわけです。

インスタグラムを集客で活用するメリット

インスタグラムユーザーが増加している

グラフ

インスタグラムの月間アクティブユーザー数は、リリースされてから上昇を続けています。2018年11月時点、2019年3月時点、2021年12月時点の月間アクティブユーザー数を比べてみると、

  • 2018年11月時点:2,900万人
  • 2019年3月時点:3,300万人
  • 2021年12月時点:3,400万人

このような推移となっています。今後、アクティブユーザー数はさらに増加していくと予想されています。アクティブユーザー数が増えるということは、それだけあなたのサービスの認知を広げられることを意味します。それは、集客成功の可能性を上げられることにつながります。

インスタグラムユーザーの行動が変容している

チェンジの箱

繰り返しになりますが、インスタグラムは今、単純に写真を楽しむだけのSNSではありません。

  • 自分の生活に役立つ情報
  • 気になる商品やサービスの口コミ

などの情報を得るために使われるプラットフォームになっています。たとえば、あるブランドのバッグに関する口コミを調べたり、興味のある飲食店の雰囲気や料理をリサーチしたりするときにインスタグラムが利用されているのです。

そしてそうした情報を探すユーザーは、最終的に購入や来店といったアクションを起こしやすくなります。実際、ハッシュタグ検索の経験があるインスタグラムユーザーの41.5%が、インスタグラムで購入の経験があるというデータもあります。つまり、運用のやり方次第では、商品購入や集客へとつなげることができるのです。

インスタグラムユーザーの年齢層が広がっている

今までインスタグラムといえば、「20代~30代の女性が利用するもの」というイメージがありました。実際にデータを見ても、この年齢層のユーザーが多いのは確かです。

ですが、最近ではそれ以外の年齢層のユーザーも増加傾向にあります。特に40代~50代の男女のユーザー数が徐々に増えています。これは、若い女性以外をターゲットとする企業にもビジネスチャンスが広がったことを意味します。

集客を後押しする機能が実装されている

スマホをいじる

インスタグラムには集客を促してくれる機能が実装されています。たとえば、

  • 連絡オプション
  • アクションボタン
  • ショッピング機能

このような機能があり、ビジネス側はユーザーをスムーズに目的の場所に誘導することができます。

■連絡オプションとは?

メールアドレス、電話番号、ビジネスの住所、WhatsApp Businessの電話番号を登録できる機能です。それぞれの項目を入力し、「連絡先情報を表示」をONにすることで、プロフィールに連絡先を表示させることができます。

■アクションボタンとは?

インスタグラムとパートナー契約を結んでいる媒体(グルメサイトなど)を通じて、飲食店や美容院、ネイルサロンなどの予約を行なえる機能です。テイクアウト・デリバリーサービスを利用することもできます。2022年4月現在、「料理を注文」「予約する」「席を予約する」の3つのボタンがあります。設定すると、それらのボタンがプロフィールに表示されます。

■ショッピング機能とは?

フィード投稿やストーリーズ投稿から任意のECサイトやショップに移動できる機能です。ショッピング機能を導入すると、投稿にショップタグを付けられるようになります。そのタグからインスタグラムの中で生成された商品詳細ページを一枚挟んで、最終的にECサイトやショップに移動できます。

こうした集客を後押ししてくれる機能が実装されていることも、インスタグラムを集客で活用するメリットと言えます。

インスタグラムで集客を成功させるコツ

インスタグラムはやり方次第では集客効果を見込めるものです。ですが、ただアカウントを立ち上げ、やみくもにコンテンツを発信するだけでは期待するような効果を得ることはできません。集客を成功させるためには、適切な方法でアカウントを運用することが重要になります。ここからは運用のポイントを解説します。

インスタグラム運用ではやるべきことがたくさんあるイメージがありますが、大まかに分けると以下の3つにまとめることができます。

  • アカウントの立ち上げ
  • アカウントの認知拡大
  • 商品、サービスのプロモーション

そしてそれぞれの段階で適切な対策をしていくことで、集客効果を期待できるアカウントに仕上がります。長くなりますが、インスタグラム集客を成功させたい方は、ぜひここで説明する手順通りに進めてみてください。

アカウントの立ち上げ

アカウントを立ち上げる際にでやるべきことは5つあります。

  • ゴールの設定
  • ターゲットの設定
  • KPIの設定
  • プロフィールの制作
  • 投稿テーマの選定
■ゴールの設定について

ゴールとは、インスタグラム運用の目的のことです。ひとくちに集客と言っても、最終的にお客さんを集めたい場所が実店舗なのか、ECサイトなのかでアカウントのつくり方が変わってきます。

たとえば

ゴール:実店舗に集客
対応:プロフィールにアクションボタンを設置する

ゴール:ECサイトに集客
対応:ショッピング機能を設定する

というようにゴールに応じて最適な対策が異なります。最初にゴールは明確に決めるようにしましょう。

■ターゲットの設定について

ターゲットを設定することで、「誰に対して情報を届けるか」ということが明瞭になります。訴求する相手がはっきりするので、効果的なコンテンツをつくれることにつながります。「どんな人を集客したいか?」を考えると、自然とターゲット像が見えてきます。参考にしながら設定に取り組んでみてください。

■KPIの設定

KPIはゴールの達成度合いを示す指標です。一般的にゴールを達成するにあたっては、いくつか満たすべき要件があります。その要件をKPIとして設定します。

また、ゴールに向かって走っていると、どこかで道を外れてしまうことがしばしばあります。KPIを設定することで、そうしたリスクも抑えることができます。

KPIの内容はゴールによって変わりますが、一般的には

  • フォロワーの増加数
  • 指名検索数
  • エンゲージメント率(いいね、コメント、保存)
  • プロフィールURLのクリック数

が設定されます。

たとえば、実店舗への集客の場合、まず店舗の認知拡大に焦点を置くことが多いです。したがって、KPIとしてはフォロワーの増加数、指名検索数を設定するとよいと考えられます。また、KPIはズレが生じることもあるので、そうしたときは微調整します。

■プロフィールの制作

プロフィールはファーストビューに表示されることから、ユーザーの第一印象を左右する重要な部分です。ここの完成度次第でアカウント、ひいてはブランドの印象が決まると言っても過言ではありません。よって、プロフィールの完成度を高めておくことはとても大切です。

プロフィールでは、「私は誰で」「何をしていて」「どんなことをするのか」ということを伝えることがポイントになります。たとえば、居酒屋のアカウントであれば、

・アカウント名
〇〇〇(地名)にある居酒屋〇〇〇

・プロフィール文
メイン料理は鶏🐓で
特に熊本産の地鶏を使用したオリジナルメニューは絶品!
創作料理を目当てにリピートしてくれるお客様も多数います☆
各メニューの情報はもちろん、イベント情報、クーポン情報を配信します

・各種ボタン(アクションボタンなど)
【連絡先オプション】
メール、電話、住所

【アクションボタン】
「席を予約する」
「料理を注文」※テイクアウトサービスを提供している場合

・ハイライト
料理情報、イベント情報、クーポン情報などでカテゴライズし、ハイライトとして残しておく

これはあくまで例ですが、居酒屋のアカウントの場合、このようなプロフィールにすることで、具体的な企業紹介となり、ユーザーの理解を促すことができます。

■投稿テーマの選定

投稿テーマとは、発信するコンテンツのタイプのことです。コンテンツのタイプはいくつかありますが、企業アカウントにおいては主に以下の3つが用いられます。

ハウツー型:役に立つ情報の発信を目的としたコンテンツ
ユーザー参加型:ユーザーとの交流を目的としたコンテンツ
プロモーション型:商品、サービスに関する情報発信を目的としたコンテンツ

いずれかひとつのテーマに絞ってもいいですし、複数のテーマを織り交ぜてもいいです。

ユーザーはアカウントを訪問して興味関心を持てる内容でなければ、すぐに離脱してしまいます。そして再度、訪問することはありません。つまり、ここでもう集客の機会を失ってしまうわけです。集客の機会を失わないためにも、ユーザーに興味関心を寄せてもらえるアカウント、つまりコンテンツをつくることが重要になります。

現在、ユーザーが企業アカウントに求める情報は、「自分の生活に役立つもの」「楽しめるもの」です。このニーズを理解し、それに応じたコンテンツを継続的に発信することで、ユーザーに関心を寄せてもらいやすくなります。

具体的にどのような情報が役に立つか、また楽しめるかはユーザーの属性によって異なります。ターゲット設定で決めたユーザー像をもとに、投稿テーマの選定およびコンテンツの設計に取り組みましょう。

アカウントの認知拡大

アカウントを立ち上げたら、次はアカウントの認知拡大に取り組みます。集客を成功させるためには、まずブランドの存在を認知してもらわなければならないためです。認知拡大に効果的な対策は4つあります。

  • ハッシュタグの活用
  • UGCの生成
  • WebサイトやほかのSNSとの連携
  • インスタグラム広告の活用
■ハッシュタグの活用について

ハッシュタグを上手に活用すれば、検索結果において投稿の露出度を高めることができます。投稿の露出が増えれば、自然とアカウントの閲覧数も増加します。その点、ハッシュタグはアカウントの存在を知ってもらうときに最も有効なものと言えます。

日本のインスタグラムユーザーは、他国のインスタグラムユーザーと比べて、5倍もハッシュタグ検索を使用すると言います。フィード投稿には必ずハッシュタグをつけましょう。なお、ハッシュタグは投稿との関連性や競合の数を考慮したうえで選定することが重要になります。

認知拡大の鍵!インスタグラム運用で意識したいハッシュタグの付け方のコツ

また、実店舗に関しては投稿に「ジオタグ(位置情報)」と呼ばれるタグも設置しましょう。ジオタグは、その写真の位置情報と関連した写真を一覧で表示されているページへ移動できる動線です。

▼ジオタグの位置(PC版)

▼ジオタグをタップして飛んだ先のページ(PC版)

このページで表示されるのはジオタグをつけた投稿です。上の画像を例にすると、「中尊寺金色堂」というジオタグを設定した投稿が表示されます。そのためジオタグを設定しておけば、投稿したコンテンツがこのページで表示されるようになり、同じジオタグをつけたユーザーや、そのスポットに興味を持つユーザーをアカウントへ誘導しやすくなります。こうした特徴から、ジオタグは「第二のハッシュタグ」とも言われています。

■UGCの生成について

UGCとはユーザー生成コンテンツのことで、ユーザー自身がつくったコンテンツを指します。ある商品に対する口コミやレビューなどが主なUGCとして挙げられます。UGCは、ユーザーが(商品購入など)の行動を決める際に、よく参考にされる情報と言われています。よって、一般的には商品に対する信頼性を上げるときに活用されます。

ほかにも、UGCには商品やブランドの認知を広げてくれる働きも期待できます。たとえば、あるユーザーのアカウントで商品が紹介されれば、そのユーザーのフォロワーに商品やアカウントの存在を知ってもらえます。そのためアカウントの認知を広げるときは、ハッシュタグの活用にプラスして、UGCの生成を促す施策を取り入れることがポイントです。

では、どうすればUGCの生成を促せるのか。簡単にできる方法としてはユーザーの投稿をリポストすることが挙げられます。ユーザーに商品に関するコンテンツを投稿してもらい、その投稿を自社アカウントでリポストするのです。ユーザーは企業アカウントで自身の投稿を紹介してもらえることを嬉しく思います。企業との交流にメリットがあると感じてもらえるので、UGCを一定数増やせることが期待できます。

■Webサイトや他のSNSとの連携について

もともとインスタグラムは、ほかのSNSと比べて拡散力が高くありません。そこで取り入れたい手法が、WebサイトやほかのSNSと連携することです。自社サイトやフェイスブック、ツイッターなどと連携することで、アカウントの認知が広がります。インスタグラム以外のプラットフォームからの訪問数を増やすこともできます。

■インスタグラム広告の活用について

インスタグラム広告は、フィードやストーリーズ、発見タブに広告を掲載できる機能です。広告の種類は

  • 写真広告
  • 動画広告
  • ストーリーズ広告
  • カルーセル広告
  • コレクション広告
  • 発見タブ広告

の6つ用意されています。

広告にはユーザーを誘導したいサイトのURLを設定することができます。一般的にはECサイトやコーポレートサイトなどが設定されますが、アカウントのURLを設定することで自社アカウントの認知拡大を目指せます。

インスタグラム広告はターゲティング精度が高いことで知られ、その効果も大きいと言われています。ただし、一定の専門知識がなければ効果的な出稿ができなかったり、出稿にお金がかかったりするデメリットもあります。自社内の状況を鑑みて出稿を検討することが望ましいです。

商品・サービスのプロモーション

アカウントの認知拡大施策と同時に、ユーザーにとってメリットのあるコンテンツ、楽しめるコンテンツを継続して発信することで、ブランドに対して信頼性、親しみを持ってもらうことができます。一定の間、そうした運用を続けたら商品・サービスのプロモーションを取り入れます。

集客に効果的なプロモーションとしては、イベント情報やクーポン情報があります。お得に商品を購入できる、サービスを受けられるということを伝えましょう。このとき、実店舗やECサイトなどに効率よく誘導するために…

  • 導線を設置すること
  • 次のアクションを促すこと

も忘れずに行ないましょう。

またイベント情報やクーポン情報は、その時々で内容が変わるものなので、ストーリーズ投稿→ハイライト設置というようにコンテンツを配信し、期間中はストックしておくとよいです。

キャンペーンも組み込む

商品のプロモーションでは、定期的にキャンペーンを開催し、お得に商品を購入できるチャンスを提供することが多いです。インスタグラムでもお得に商品を獲得できる情報をアップし、ユーザーの商品を欲する熱量を高めましょう。

たとえば、「フォローもしくはフィード投稿でお店のことをタグ付けして紹介してくれた人はドリンク無料」といったプレゼンキャンペーンなどがあります。重要なのは、ユーザーと接触する回数を増やし、その商品を選ぶメリットを知ってもらうことです。継続的にユーザーと交流し、自社ブランドへの信頼性や商品への関心を抱いてもらいましょう。

ECサイトやショップへの集客がゴールの場合

ECサイトやショップに集客したい場合は、ショッピング機能を導入しましょう。ショッピング機能を導入することで、フィード投稿やストーリーズ投稿からスムーズにECサイトやショップに移動できるようになります。導線を多く設置すれば、それだけ集客力向上が期待できます。また、販売機会を失うリスクも抑えられます。

インスタグラム「ショッピング機能」の設定方法と審査への申請方法を徹底解説

アカウントを新規で立ち上げて運用するときのポイント

近年、インスタグラムのアルゴリズムの変更や数多くの競合が出現してきたことにより、アカウントを新規に立ち上げる場合、通常運用では成果が出るまでのハードルが高い傾向にあります。なかなか成果が目に見えないことから、途中で運用を諦めてしまうケースも多々見られます。

運用を続けていくためにも、集客力を上げるためにも、アカウントをゼロから運用していくときは、「広告による露出度アップ」「キャンペーンによる販売促進」に注力することを前向きに検討するとよいかもしれません。

継続的な集客を叶えるリピーター増加施策

分かれ道

ここからは商品を購入してくれたり、店舗に足を運んでくれたりしたユーザーにリピートしてもらうための施策を解説します。

一度利用してくれたユーザーへのアプローチ方法

リピートしてもらうためにはユーザーとのコミュニケーションを深めていくことが重要です。インスタグラムでいうコミュニケーションとは下記の3つです。

  • コメント
  • メッセージ
  • フォロー

やり方はシンプルです。まず、「ハッシュタグ検索」で自社の店舗名やブランド名、サービス名を検索します。つぎに検索結果に出てきた投稿を見ていき、ユーザーが「購入した商品の投稿」や「お店に来店したときの投稿」があったら、そのユーザーにコメントまたはメッセージを送ります。

例)飲食店

「当店をご利用いただきありがとうございます!とても素敵な投稿嬉しいです。またのご利用をスタッフ一同お待ちしております!」

例)ECサイト

「当ブランドのお洋服で素敵なコーディネートありがとうございます!とってもお似合いです★また新作をご用意してお待ちしております。」

例)ネイルサロン

「数多くの店舗から当店を選んでいただきありがとうございます!ピンクのネイルがお客様の雰囲気にピッタリです!またのご利用をお待ちしております。」

メッセージを送るときは丁寧な文章を心がけます。ユーザーに喜んでもらえる一言を入れるとなおよいです。企業からお礼のコメントやメッセージが送られてきて不快に思うユーザーはいません。高い確率で何かしらの反応を起こし、コミュニケーションが発生します。

コミュニケーションが発生すれば、ブランドに寄せる信頼性も上がり、フォローしてもらえる可能性も高くなります。結果、そのユーザーにメリットを感じてもらえる情報(キャンペーン情報など)を届けられるようになり、再度、ブランドが提供するサービスを利用してもらえることが期待できます。

全員とコミュニケーションを取るのはなかなか難しいですが、少しでも多くの人とコミュニケーションを取ることで少しずつリピーターを獲得していきましょう。

運用に力を入れている企業のアカウント事例

実際にインスタグラムを活用して集客に力を入れている企業の事例を4つご紹介します。ぜひ参考にしてみましょう。

美容室:ALBUM(アルバム)


URL:「アルバム」のアカウントを見てみる

アルバムは、最新トレンドのヘアーを毎月通える価格で提供するファストサロンです。アルバムではまず、プロフィール画面にメニュー料金や営業時間を記載していて、アカウントを訪れたユーザーが一目で「ファストサロンアルバム」の特徴を認識できるようになっています。また、定期的にシーンに応じたヘアアレンジの方法や簡単にできるメイクのやり方を動画で紹介しています。こうしたユーザー重視の運用によって関係性を強くし、最終的には集客へつなげていると考えられます。実際、アルバムのフォロワー数は、2019年2月時点で38万9000人います。

家具量販店:IKEA(イケア)


URL:「イケア」のアカウントを見てみる

世界最大級の家具量販店「イケア」では、投稿に工夫が見られます。たとえば、夏休み直前には、子ども部屋のなかに室内で軽く体を動かせるアイテムが写された写真を投稿しています。これは、宿題の合間に体を動かすことも集中力アップに大切、ということをメッセージとして伝え、それとなくアイテムのアピールをしていると考えられます。また、単純に商品だけでなく、店舗内に併設された飲食店で提供されている料理の写真も投稿しているなど、ユーザーが店舗に足を運びたくなるしくみができています。

飲食店:幸せのパンケーキ


URL:「幸せのパンケーキ」のアカウントを見てみる

幸せのパンケーキでは、投稿されている写真のテイストに統一感が見られます。多くの投稿で背景色がグレーなどの落ち着いた色となっていて、うまくおしゃれさを醸し出していると言えます。また、被写体だけでなく、そのほかの部分にも配慮しながら投稿しているところも魅力的です。たとえば、パンケーキの投稿のなかには、パンケーキだけでなくお皿や小物、植物などと一緒に撮ったりしているものもあり、写真がさらに洗練されたものとなっています。こうした工夫も、ユーザーを惹きつける際のポイントとなります。

小売店:DAISO(ダイソー)


URL:「ダイソー」のアカウントを見てみる

ダイソーのような小売店の場合、取り扱う商品が多いため、メジャーな商品は安定的に販売できても、マイナーな商品は販売することが難しい傾向にあります。しかし、ダイソーではアカウント自体を商品カタログのようにすることで、その課題をうまく解決しています。また、投稿のなかで写真だけでなく、商品の活用方法まで伝えることで、ユーザーに気づきを与え、購買意欲を掻き立てることに成功しています。小売店を展開している方は、ぜひ参考にして欲しい事例と言えます。

インスタグラムを活用して集客をおこなう際の注意点

電球

インスタグラムを運用していくときには、以下のような注意点もあります。これらのポイントは成果に影響を及ぼす要因なので、必ずチェックしておきましょう。

集客に向かないサービスは企画で勝負

無店舗サービスや金融商品を取り扱っているサービスは、インスタグラムを活用しても思うような成果につながらない可能性があります。インスタグラムを集客で活用するのに向いている業態は、美容室や飲食店、小売店、エステなどの実店舗サービスです。

ただし、最近では画像にテキストを挿入するハウツー型コンテンツなどがトレンドのひとつとなっています。無店舗サービスや金融商品でも、企画次第ではブランドの認知向上に効果的な運用ができるようになりました。

社内の運用体制を整えておく

インスタグラムを集客ツールとして活用する際、今の人員で対処しようとするケースが多いです。その場合、今在籍している社員が通常の業務と同時に行なうことになると思います。しかし、ほかの業務と平行してインスタグラムを運用することは難しいと言えます。集客効果を出すためには、様々な作業が必要になるからです。

そのためインスタグラムを活用するときは、専門のチームを組織するなどし、社内の運用体制を整えることをおすすめします。どうしても今の人員だけで対処しなければならない場合は、コンテンツの素材を用意するところは自社で対応し、運用自体は業者に依頼してもいいかもしれません。

インスタグラム運用代行サービスを見てみる

インスタグラムで集客できない…失敗の理由とは?

まず考えられる理由としては、拡散するための仕込みが不十分であることが挙げられます。繰り返しになりますが、インスタグラムはほかのSNSに比べて拡散力が高くありません。そのため投稿の拡散に力を入れなければ、より多くのユーザーにあなたのビジネスを認知してもらうことが難しくなります。結果、思うようにフォロワーが伸びず、集客につながらないのかもしれません。

また、あなたのビジネスとまったく関係ないコンテンツばかりを投稿していることも、集客効果が出ない理由として挙げられます。本記事をここまで読んできた方ならわかるかもしれませんが、コンテンツはインスタグラム集客を成功させる鍵となります。その大事なコンテンツであなたのビジネスの良さやユーザーメリットを発信しなければ、ユーザーに興味・関心を寄せてもらうことはできません。それがフォロワーの伸び悩みや、集客の失敗を招いている可能性があります。

まとめ

インスタグラムは運用のやり方次第で集客効果を出すことができます。今回ご紹介した事例のように、ユーザーが魅力的に感じられるようなアカウントづくりを行なっていけば、その効果をより期待することも難しくありません。インスタグラムを運用する際の注意点に気をつけながら、集客効果につながるアカウントにしていきましょう。

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