インスタグラムで集客したい!成果を導くコツと企業の参考事例 - インスタグラムの運用・コンサルティングならInstagram ZERO

公開日:2019.03.01 最終更新日:2021.03.04

インスタグラムで集客したい!成果を導くコツと企業の参考事例

インスタグラムで集客したい!成果を導くコツと企業の参考事例


昨今、SNSマーケティングでインスタグラムを取り入れる企業が増加しています。

ですが、それと同時に以下のような課題を抱える企業も増えています。

この記事では、そんな課題を抱えている運用担当者に役立つ、集客効果を導くアカウント運用のコツをご紹介します。

▼すぐにアカウント運用のコツを知りたい場合はこちらから
>>集客につながるアカウント運用のコツ

なぜ今、インスタグラムで集客をおこなうのか?

今、インスタグラムで集客をおこなうべき理由は3つあります。

以下で詳しく説明します。

インスタグラムユーザーの増加

インスタグラムの月間アクティブユーザー数は、リリースされてから上昇傾向にあります。一例として、2018年11月時点と2019年3月時点の月間アクティブユーザー数を見比べてみます。

・2018年11月時点:2,900万人
・2019年3月時点:3,300万人

インスタグラムの月間アクティブユーザー数は、約半年の間に400万人増えています。

今後、アクティブユーザー数はさらに増加していくと予想されています。アクティブユーザー数が増えるということは、それだけあなたのサービスの認知を広げられることを意味します。

それは、集客成功の可能性を高められることにつながります。

インスタグラムユーザーの行動変化

インスタグラムは写真に特化したSNSです。ユーザーはもともと、この写真を通じて不特定多数の人たちとつながることを、インスタグラムを利用する主な目的としていました。

しかしユーザーは今、単純に写真を楽しむだけではなく、インスタグラムで情報収集をおこなうようにもなりました。

たとえば、あるブランドのバッグに関する口コミを調べたり、おいしそうなクレープ屋を探したりするときにインスタグラムを利用します。

そして、最終的には購入や来店といったアクションを起こします。実際、ハッシュタグ検索の経験があるインスタグラムユーザーの41.5%が、インスタグラムで購入の経験があるというデータもあります。

つまり、運用のやり方次第で商品購入や集客へとつなげることができるのです。

インスタグラムユーザーの年齢層の広がり

今までインスタグラムといえば、「20代~30代の女性が利用するもの」というイメージがありました。実際、データを見ても、この年齢層のユーザーが多いのは確かです。

ですが、最近ではそれ以外の年齢層のユーザーも増加。特に40代~50代の男女のユーザー数が徐々に増えています。

これは、若い女性以外をターゲットとする企業にもビジネスチャンスが広がったことを意味します。

集客を後押しする機能の実装

あなたのサービスが飲食店の場合、インスタグラムで集客をおこなうことのメリットは大きくなります。

インスタグラムは2018年10月に「ぐるなびとの連携機能」を実装しました。これは、インスタグラムから直接、ぐるなびに掲載されている飲食店ページへ移動できる機能です。

この機能があることによって、ユーザーはインスタグラムからスムーズに飲食店の予約をおこなうことができます。ぐるなびとの連携機能を導入すると、アカウントに以下の画像赤枠のようなボタンが表示されます。

あなたのアカウントを見て興味を持ったユーザーは、このボタンからぐるなびに移動し、予約を行ないます。

今は飲食店に限られたものですが、この機能とは別で今後さらに集客を促す機能が実装される可能性は高いです。

今からインスタグラム集客に取り組んでおけば、そのときスムーズに効果的な施策を打てることが期待できます。

まずは済ませよう!ビジネスアカウントの設定方法

ビジネスアカウントにすることで、さきほどお話しした集客を促すインスタグラム特有の機能を利用できたり、ユーザー行動をデータにまとめたりすることができます。また、インスタグラム広告も打てるようになります。以下、ビジネスアカウントの設定方法をご紹介します。

※すでに設定済みなら、つぎのインスタグラム集客のコツを見ていきましょう。

ビジネスアカウントへ移行1

①赤枠の「三」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行2

②赤枠の「設定」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行3

③赤枠「アカウント」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行4

④赤枠「プロアカウントに切り替える」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行5

⑤赤枠「ビジネス」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行6

⑥赤枠「次へ」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行7

⑦すでにFacebookページを開設しているのならば、ここで該当の項目を選びます。次に赤枠「次へ」をタップします。

なお、Facebookページを開設していないのならば、このタイミングで新しくつくってもよいでしょう。

今回は、Facebookページとリンクしないで先に進みたいと思います。黄枠「今はFacebookにリンクしない」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行8

⑧該当するあなたのビジネスのカテゴリーを選択し、赤枠「次へ」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行9

⑨メールアドレスと電話番号を確認したら、赤枠「完了」をタップします。

これでビジネスアカウントへの移行は完了です。プロフィール欄を充実させたり、集客を促す機能を実装したりしていきましょう。

集客効果を導くアカウント運用のコツ

基本的に集客成功までの流れはこのようになります。

・アカウントの認知を広げる

・ユーザーの(商品を欲する)熱量を高める

・購買につながるアクションを促す

このプロセスの全体像を踏まえて、各段階で適切なアプローチを実施すれば、集客効果を導くことができます。

まずはアカウントの認知を広げる方法から解説します。

アカウントの認知を広げる方法

ポイントは3つあります。

▼ハッシュタグの活用について

ハッシュタグを上手に活用すれば、検索結果において投稿の露出度を高めることができます。

投稿の露出度が高まれば、自然とアカウントの閲覧数も増加します。その点、ハッシュタグはアカウントの存在を知ってもらうときに最も有効なものと言えます。

日本のインスタグラムユーザーは、他国のインスタグラムユーザーと比べて、5倍もハッシュタグ検索を使用すると言います。

フィード投稿はもちろん、ストーリーズ投稿、リール投稿にも、必ずハッシュタグをつけましょう。

なお、ハッシュタグは投稿との関連性や競合の数を考慮したうえで選定することが重要になります。

>>認知拡大の鍵!インスタグラム運用で意識したいハッシュタグの付け方のコツ

また、実店舗に関しては、投稿に「ジオタグ(位置情報)」と呼ばれるタグも設置しましょう。ジオタグは、その写真の位置情報と関連した写真を一覧で表示されているページへ移動できる動線です。

▼ジオタグの位置(PC版)

▼ジオタグをタップして飛んだ先のページ(PC版)

このページで表示されるのは、ジオタグをつけた投稿です。上の画像を例にすると、「中尊寺金色堂」というジオタグを設定した投稿が表示されるようになっています。

そのため、ジオタグを設定しておけば、あなたの投稿がこのページで表示されるようになり、同じジオタグをつけたユーザーや、そのスポットに興味を持つユーザーをアカウントへ誘導しやすくなります。こうした特徴から、ジオタグは「第二のハッシュタグ」とも言われています。

▼UGCの生成について

UGCとは、ユーザー生成コンテンツのことです。ある商品に対する口コミやレビューなどが主なUGCとして挙げられます。UGCは、ユーザーが行動(商品購入など)を決めるときに参考にする情報です。よって、一般的にはユーザーの商品に対する信頼性を上げるときに活用されます。

ですが、UGCにはほかにも、商品やブランドの認知を広げてくれる働きも期待できます。たとえば、あるユーザーのアカウントで商品が紹介されれば、そのユーザーのフォロワーに商品やアカウントの存在を知ってもらえます。そのためアカウントの認知を広げるときは、ハッシュタグの活用にプラスして、UGCの生成を促す施策を取り入れることがポイントです。

では、どうすればUGCの生成を促せるのか。簡単にできる方法としてはユーザーの投稿をリポストすることが挙げられます。ユーザーに商品に関する投稿をしてもらい、その投稿を自社アカウントでリポストするのです。ユーザーは企業アカウントで自身の投稿を紹介してもらえることを嬉しく思います。企業との交流にメリットがあると感じてもらえるので、UGCを一定数増やせることが期待できます。

▼Webサイト、ほかSNSとの連携について

もともとインスタグラムは、ほかのSNSと比べて拡散力が高くありません。そこで取り入れたい手法が「WebサイトやほかのSNSと連携すること」です。

自社サイトやフェイスブック、ツイッターなどと連携することで、アカウントの認知が広がります。インスタグラム以外のプラットフォームからの訪問数を増やすこともできます。

ユーザーの(商品を欲する)熱量を高める方法

では、続いてユーザーの熱量を高める方法を解説します。ポイントは2つです。

▼ユーザーが求める情報について

現在、ユーザーが企業アカウントに求める情報は、基本的に自分の生活に役立つものか、見て楽しめるものです。このニーズを理解し、それに応じた情報を継続的に発信することで、ユーザーに興味関心を寄せてもらいやすくなります。この特徴からユーザーが求める情報の提供は、ストック型コンテンツと言えます。

日々の投稿ではまず、ユーザーに「参考になる」「見てて楽しい」と思ってもらえる情報発信を心がけましょう。具体的にどのような情報が役に立つか、また楽しめるかはユーザーの属性によって異なります。ターゲット設定で決めたユーザー像をもとに、コンテンツを設計していきましょう。

▼キャンペーン情報について

商品の販売促進では、定期的にキャンペーンを開催し、お得に商品を購入できるチャンスを提供することが多いです。インスタグラムでもお得に商品を獲得できる情報をアップし、ユーザーの商品を欲する熱量を高めましょう。

ただし、キャンペーン情報はフロー型コンテンツであり、その効果は一時的です。重要なのは、ユーザーと接触する回数を増やし、その商品を選ぶメリットを知ってもらうことです。継続的にユーザーと交流し、自社ブランドへの信頼性や商品への興味関心を抱いてもらいましょう。

購買につながるアクションを促す方法

ユーザーの商品への熱量を高めても、スムーズに購入プロセスに移れなくては、販売促進の機会を失います。インスタグラムには、ECサイトや店舗ページのURL、電話番号などを載せられます。ショッピング機能を取り入れれば、ユーザーを投稿からシームレスに販売ページに誘導することもできます。これらの導線をきちんと設置し、ユーザーの購買アクションを促しましょう。

継続的な集客を叶えるリピーター増加施策

いろいろな道

ここからは、商品を購入してくれたり、店舗に足を運んでくれたりしたユーザーにリピートしてもらうための施策を解説します。

一度利用してくれたユーザーへのアプローチ方法

リピートしてもらうためにはユーザーとのコミュニケーションを深めていくことが重要です。インスタグラムでいうコミュニケーションとは下記3つ。

やり方は至ってシンプルです。

まず、「ハッシュタグ検索」で自社の店舗名やブランド名、サービス名を検索します。つぎに検索結果に出てきた投稿を見ていき、ユーザーが「購入した商品の投稿」や「お店に来店したときの投稿」があったら、そのユーザーにコメントまたはメッセージを送ります。

例)飲食店

「当店をご利用いただきありがとうございます!とても素敵な投稿嬉しいです。またのご利用をスタッフ一同お待ちしております!」

例)ECサイト

「当ブランドのお洋服で素敵なコーディネートありがとうございます!とってもお似合いです★また新作をご用意してお待ちしております。」

例)ネイルサロン

「数多くの店舗から当店を選んでいただきありがとうございます!ピンクのネイルがお客様の雰囲気にピッタリです!またのご利用をお待ちしております。」

メッセージを送るときは丁寧な文章を心がけます。ユーザーに喜んでもらえる一言を入れるとなお良いです。

企業からお礼のコメントやメッセージが送られてきて不快に思うユーザーはいません。高い確率で何かしらの反応を起こし、コミュニケーションが発生します。

コミュニケーションが発生すれば、ブランドに寄せる信頼性も上がり、フォローしてもらえる可能性も高くなります。結果、そのユーザーにメリットを感じてもらえる情報(キャンペーン情報など)を届けられるようになり、再度、ブランドが提供するサービスを利用してもらえることが期待できます。

全員とコミュニケーションを取るのはなかなか難しいですが、少しでも多くの人とコミュニケーションを取ることで少しずつリピーターを獲得していきましょう。

効果的な運用をしている企業のアカウント事例

実際にインスタグラムを活用して集客に力を入れている企業の事例を4つご紹介します。初めてインスタグラムを運用する場合は、ぜひ参考にしてみましょう。

美容室:ALBUM(アルバム)


URL:「アルバム」のアカウントを見てみる

アルバムは、最新トレンドのヘアーを毎月通える価格で提供するファストサロンです。アルバムではまず、プロフィール画面にメニュー料金や営業時間を記載していて、アカウントを訪れたユーザーが一目で「ファストサロンアルバム」の特徴を認識できるようになっています。

また、定期的にシーンに応じたヘアアレンジの方法や簡単にできるメイクのやり方を動画で紹介しています。こうしたユーザー重視の運用によって関係性を強くし、最終的には集客へつなげていると考えられます。実際、アルバムのフォロワー数は、2019年2月時点で38万9000人います。

家具量販店:IKEA(イケア)


URL:「イケア」のアカウントを見てみる

世界最大級の家具量販店「イケア」では、投稿に工夫が見られます。たとえば、夏休み直前には、子ども部屋のなかに室内で軽く体を動かせるアイテムが写された写真を投稿しています。これは、宿題の合間に体を動かすことも集中力アップに大切、ということをメッセージとして伝え、それとなくアイテムのアピールをしていると考えられます。

また、単純に商品だけでなく、店舗内に併設された飲食店で提供されている料理の写真も投稿しているなど、ユーザーが店舗に足を運びたくなるしくみができています。

飲食店:幸せのパンケーキ


URL:「幸せのパンケーキ」のアカウントを見てみる

幸せのパンケーキでは、投稿されている写真のテイストに統一感が見られます。多くの投稿で背景色がグレーなどの落ち着いた色となっていて、うまくおしゃれさを醸し出していると言えます。

また、被写体だけでなく、そのほかの部分にも配慮しながら投稿しているところも魅力的です。たとえば、パンケーキの投稿のなかには、パンケーキだけでなくお皿や小物、植物などと一緒に撮ったりしているものもあり、写真がさらに洗練されたものとなっています。

こうした工夫も、ユーザーを惹きつける際のポイントとなります。

小売店:DAISO(ダイソー)


URL:「ダイソー」のアカウントを見てみる

ダイソーのような小売店の場合、取り扱う商品が多いため、メジャーな商品は安定的に販売できても、マイナーな商品は販売することが難しい傾向にあります。しかし、ダイソーではアカウント自体を商品カタログのようにすることで、その課題をうまく解決しています。

また、投稿のなかで写真だけでなく、商品の活用方法まで伝えることで、ユーザーに気づきを与え、購買意欲を掻き立てることに成功しています。小売店を展開している方は、ぜひ参考にして欲しい事例と言えます。

インスタグラムを活用して集客をおこなう際の注意点

インスタグラムを運用していくときには、以下のような注意点もあります。これらのポイントは成果に影響を及ぼす要因なので、必ずチェックしておきましょう。

集客に向かないサービスがある

無店舗サービスや金融商品を取り扱っているサービスは、インスタグラムを活用しても思うような成果につながらない可能性があります。

インスタグラムを集客で活用するのに向いている業態は、美容室や飲食店、小売店、エステなどの実店舗サービスです。

やみくもに「フォロー」をしない

インスタグラムの運用を開始したあと、フォローバックを狙って、手あたり次第に他アカウントをフォローするケースは多いものです。

しかし、フォローバックを狙ってのフォローはあまり良い成果につながりません。なぜなら、フォローバックをしてくれたユーザーは、あなたのアカウントに興味を持っていない可能性が高いからです。

フォローバックは単純に「フォローしてくれたから、こちらもフォローしておこう」くらいの気持ちで行なわれる傾向にあります。

集客を成功させるという目的を達成させるうえで、そうしたユーザーはターゲットにならない可能性が高いです。フォロワー数を増やすためのフォローはなるべく控えるようにしましょう。

社内の運用体制を整えておく

インスタグラムを集客ツールとして活用する際、今の人員で対処しようとするケースも多いです。その場合、今在籍している社員が通常の業務と同時におこなうことになると思います。

しかし、ほかの業務と平行してインスタグラムを運用することは難しいと言えます。集客効果を出すためには、ユーザーを惹きつける写真を撮ったり、投稿に加工を施したり、データから改善策を提案したりと、多くの作業が必要になるからです。

そのため、インスタグラムを活用するときは、専門のチームを組織するなどし、社内の運用体制を整えることをおすすめします。

どうしても今の人員だけで対処しなければならない場合は、写真の用意だけは自社でおこない、運用自体は業者に依頼してもいいでしょう。

>>インスタグラム運用代行サービスを見てみる

インスタグラムで集客できない…どうして?

インスタグラムを運用している方のなかには、なかなか集客効果があらわれず、半ばあきらめ状態の方もいるでしょう。ここでは、その理由を考えてみたいと思います。

まず、考えられる理由としては「拡散するための仕込みがあまいこと」が挙げられます。繰り返しになりますが、インスタグラムはほかのSNSに比べて拡散力が高くありません。

そのため、投稿の拡散に力を入れなければ、より多くのユーザーにあなたのビジネスを認知してもらうことが難しくなります。その結果、思うようにフォロワーが伸びず、集客につながらないのかもしれません。

また、あなたのビジネスとまったく関係ない写真ばかりを投稿していることも、集客効果があらわれない理由として挙げられます。

本記事をここまで読んできた方ならわかるかもしれませんが、写真はインスタグラム集客を成功させる鍵となります。

その大事な写真であなたのビジネスの良さを発信しなければ、ユーザーに興味・関心を寄せてもらうことはできないでしょう。それが、フォロワーの伸び悩みや、集客の失敗を招いている可能性があります。

まとめ

インスタグラムは運用のやり方次第で集客効果を出すことができます。

今回ご紹介した事例のように、ユーザーが魅力的に感じられるようなアカウントづくりを行なっていけば、その効果をより期待することも難しくありません。

インスタグラムを運用する際の注意点に気をつけながら、集客効果につながるアカウントにしていきましょう。

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