最終更新日:2022.10.26

インスタグラムで集客できない原因とは?NGな運用方法をご紹介

インスタグラムで集客できない原因とは?NGな運用方法をご紹介


インスタグラム運用を始めるビジネスが増えたことから、近年ではうまく集客効果を出せているアカウントと、期待する成果を得られていないアカウントの二極化が顕著になってきています。そこで本記事では、後者の「インスタグラムで集客ができない」という方に向けて、その原因をご紹介します。

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インスタグラムで集客できない原因とは?

インスタグラムで集客できない原因は、その多くが運用方法にあります。

具体的には

・ユーザーの有益になるコンテンツを発信していない
・エンゲージメント率が低い
・PRコンテンツばかり投稿している
・フォロワーとのコミュニケーションが不足している
・適切なハッシュタグを設定できていない
・商品やサービスの宣伝をしていない
・導線が十分に設定されていない

以下、それぞれの原因について説明します。

ユーザーの有益になるコンテンツを発信していない

企業のインスタグラム集客では、エンゲージメント率が高くなるコンテンツを配信し、最終的にはユーザーが商品を求めるとき、サービスを利用するときに自社ブランドをイメージしてもらうことを目指します(つまり、ユーザーの想起集合に入ること)。これがインスタグラムで集客を成功させる重要なポイントになります。

そしてこれを実現するために必要となるのが、ユーザーに有益となるコンテンツを発信することです。現在、インスタグラムで情報収集をするユーザーは、自身の生活に役立つ情報、楽しめる情報、共感できる情報を求める傾向にあります。よって、ハック系のコンテンツや共感系のコンテンツを配信することで、ユーザーから興味関心を寄せてもらえるようになり、

①コンテンツの発見(インプレッション、リーチ)
②エンゲージメント
③フォロー
④ブランド想起
⑤オンラインまたはオフラインで訪問

という集客成功のステップをスムーズに歩んでいくことができます。

しかし、ユーザーに有益となるコンテンツを発信していない、またはその数が少ないという状態であると、集客に至るまでの過程を満たせず、効果を得ることが難しくなります。それが、なかなか集客効果を得られない状態を招いている可能性があります。

エンゲージメント率が低い

さきほども簡単に説明しましたが、エンゲージメントは集客を成功させる一要因です。そのため、エンゲージメント率が低いままでは集客効果を得ることは難しくなります。エンゲージメント率の低さに影響しているのが、ユーザーのニーズに最適なコンテンツを提供できていないというものです。

運営側は有益なコンテンツを提供しているつもりでも、エンゲージメント率の低さは「=ユーザーが本当に求めているコンテンツではない」ということを示します。エンゲージメント率が高いコンテンツが少ないというときは、あらためてユーザー分析を行ない、コアターゲットはどのようなコンテンツを求めているかを調べてみてください。

PRコンテンツばかり投稿している

集客を増やすためにはブランドを認知していないユーザーにも訴求を行なう必要があります。ですが、自社商品やサービスに関する情報発信ばかりしていると、基本的にはブランドを認知しているユーザー、つまり指名検索をしてくれるユーザーにしか訴求できません。PRコンテンツばかり投稿しているアカウントは新規ユーザーを獲得できず、集客効果を得にくくなります。

フォロワーとのコミュニケーションが不足している

ユーザーは常にさまざまな情報と接触しています。コンテンツの更新頻度が低く、ユーザーとのコミュニケーションが不足していると、いずれアカウントの存在を忘れられてしまいます。ユーザーの想起集合に入らなくなり、結果的に集客効果を低下させることにつながります。

適切なハッシュタグを設定できていない

ハッシュタグは、ハッシュタグ検索での露出度向上に大きく影響するものです。よって、ハッシュタグを適切に設定できていないと、ハッシュタグ検索での露出を増やすことができません。つまり、ブランドを認知していないユーザーに効果的な訴求を行なえず、集客効果に影響を及ぼします。

ハッシュタグの効果的な設定方法

ハッシュタグを設定するときは以下のポイントを意識するとよいです。

・投稿内容に合わせる
・大中小キーワードをそれぞれ設定する

まず、投稿内容に合わせるというものですが、ハッシュタグ検索においてユーザーは「自分の好きな物事」「知りたい物事」に関して検索を行ないます。インスタグラムはそうしたユーザーの検索体験をより良いものにしようと、ユーザーの検索意図に合致したコンテンツを表示させようとします。そのランキングで参考にする情報のひとつがハッシュタグです。つまり、投稿内容に合致したハッシュタグを設定することで、インスタグラムのアルゴリズムからの評価が向上し、ハッシュタグ検索での露出が増えやすくなります。また、ユーザーの検索意図に合ったコンテンツであることから、いいねや保存などのアクション(反応)も良くなり、エンゲージメント向上効果も期待できます。

続いて、大中小キーワードをそれぞれ設定するというものですが、ハッシュタグは投稿数に応じて「ビッグキーワード」「ミドルキーワード」「スモールキーワード」に分類されています。それぞれの分類に属するハッシュタグをバランスよく設定することで、リーチ(閲覧)数増加を期待できるようになります。ハッシュタグ選定では、ついビッグキーワードのハッシュタグばかりを選んでしまいがちです。しかし、ビッグキーワードには数多くの競合もいます。したがって、競合のコンテンツに埋もれてしまうリスクが高くなるのです。ミドルキーワードやスモールキーワードを設定しておけば、そうしたリスクを軽減できるうえ、ビッグキーワードほど競合が多くないので、露出度向上によりリーチ数増加を見込めます。以下、それぞれの分類の基準とおすすめの設定個数を示しておきます。

・ビッグキーワード
検索ボリューム100万以上:1個
検索ボリューム10万以上100万以下:4個

・ミドルキーワード
検索ボリューム10万以下:15個

・スモールキーワード
検索ボリューム1000以上1万以下:10個

また、ハッシュタグは上限である30個設定しましょう。

商品やサービスの宣伝をしていない

「PRはユーザーが嫌う」という理由で、商品・サービスのPRを遠慮してはいませんか?たしかに過度な宣伝はユーザーから敬遠される傾向にあります。ですが、自社ブランドがユーザーの想起集合に入っている段階であるにも関わらず商品・サービスを宣伝しないでいると、集客の機会を逃してしまいます。この点も集客効果を感じられない原因として挙げられます。

導線が十分に設定されていない

導線はユーザーを目的の場所に運んでくれる乗り物のようなものです。この乗り物を用意してあげなければ、ユーザーは商品・サービスの利用をためらってしまいます。つまり、導線が十分に設定されていない状態は、ユーザーの購買行動を妨げてしまう可能性があるのです。それが、集客効果を得られないことにつながります。

集客で設定が必須の導線は?

インスタグラムにはプロフィールURLや連絡先オプション、アクションボタン、ショッピング機能など、集客を促す機能が多く用意されています。まず、これらの機能の設定は必須です。また、インスタグラム集客を成功させるためには上記の機能だけでなく、フィード投稿のキャプションに誘導文を盛り込んだり、ストーリーズ投稿でリンクスタンプを設定したりすることも重要になります。ぜひ今日から実践してみてください。

インスタグラム運用の基本は成功者をロールモデルにすること

成功者の真似をすることはビジネスの鉄則です。これはインスタグラム運用でも同じことが言えます。集客を成功させていそうなアカウントをロールモデルにして、それと同様のやり方でアカウントを運用することで、効率よく質の高いアカウントを構築できます。

・うまく集客につなげられていない
・これからインスタグラム運用に取り組む

という方は、まず模範にするアカウントを見つけることから始めましょう。

インスタグラムで集客を増やす方法については下記の記事で詳しく解説しています。インスタグラム集客を成功させたい方はチェックしておくことをおすすめします。

インスタグラムで集客を増やす方法とは?成功までのステップや運用のコツ、好事例をご紹介

インスタグラム集客は先行者が有利とは限らない

一般的にインスタグラム集客は、早期にアカウント運用に乗り出したビジネスが有利に進める傾向にあります。なぜなら、競合が少ない中で運用できていたことから、すでに一定のフォロワー(ファン)を抱え、効果的な訴求を行なえる環境が整っているためです。実際に今現在、インスタグラムで集客効果を出せているというアカウントは、その多くが先行者となっています。

では、後発者はその市場に割って入ることができないのか。そう思うかもしれませんが、そのようなことはありません。たしかに、出遅れによって先行者より不利になる部分もあります。とはいえ、後発者には後発者なりのメリットがあります。たとえば、先行者の運用方法を参考にできるというのも大きなメリットのひとつです。このようなメリットを活かすことで、競合に負けない運用をしていくことができます。

まとめ

インスタグラム集客を成功させるためには、適切なやり方で運用していくことが大切です。「なかなか効果を感じられない…」「インスタグラムでの集客が思い通りに進められない…」という方は、ぜひご紹介してきたことを参考に運用の見直しに取り組んでみてください。

この記事の執筆者

鈴木

Instagram運用ディレクター
鈴木

これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。

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