インスタグラムマーケティングのすすめ。有効性から運用のコツ、注意点まで - インスタグラムのコンサルティングと集客ならInstagram ZERO

インスタグラムマーケティングのすすめ。有効性から運用のコツ、注意点まで

2018.12.19

インスタグラムマーケティングのすすめ。有効性から運用のコツ、注意点まで

インスタグラムマーケティングのすすめ。有効性から運用のコツ、注意点まで

今ではSNSを利用したマーケティングが、多くの企業で行なわれるようになってきました。

そんなSNSを活用したマーケティングで今注目して欲しいのが、インスタグラムを使ったプロモーションです。

やり方によっては、インスタグラムを使って商品購入集客など、企業にとって喉から手が出るほど欲しい成果を上げることができます。

今回は、そもそもインスタグラムマーケティングとは何か、ということから活用の有効性運用のコツ注意点までご紹介していきます。

インスタグラムマーケティングとは?

「インスタグラムを活用して企業のブランディング商品の認知・販売集客などを成功させるプロモーションを打つ」。

大まかに言うと、これをインスタグラムマーケティングと言います。

もともとインスタグラムは、写真を通じて不特定多数の人たちとつながれるSNSでした。

しかし、今では単純にコミュニケーションを図れるだけでなく、ユーザーが投稿された写真を見て商品を購入したり、興味が湧いたお店に足を運んだりする光景も見られるようになりました。

このユーザーの行動に注目が集まり、最近では多くの企業がマーケティングツールの1つとしてインスタグラムを活用しています。

企業がインスタグラムをマーケティングで活用すべき理由

インスタグラムマーケティングを活用すべき理由

企業がインスタグラムをマーケティングで活用すべき理由は、大きくわけて2つあります。

多くのユーザーに自社の商材をPRできる

インスタグラムのユーザー数は年々増え続け、2017年10月には2000万人だったのに対して2018年11月には2900万人となっています。

このユーザー数は今後も伸びていくことが予想されています。つまり、より多くの人たちに自社の商材をアピールできるチャンスが増えるのです。

効率的に自社の商材を宣伝できる

インスタグラムの特徴の1つにハッシュタグがあります。ユーザーは、基本的にこのハッシュタグを利用して写真を検索します。つまり、検索の段階で興味・関心のあるジャンルを絞っているのです。

これは企業側からすると、ハッシュタグの設定次第で狙いたいターゲットに自社の商材を効率的に宣伝できることを意味します。

商品購入&集客を促すインスタグラムの魅力的な機能

インスタグラムをマーケティングで活用したほうが良い理由は、必ずしも前節のようなインスタグラム自体の特性にだけあるわけではありません。

2018年12月までに、インスタグラムは「ショッピング機能」「ぐるなびとの連携機能」を導入しています。この2つは、商品購入と集客を促す魅力的な機能です。

それぞれどのような機能なのか、簡単に説明します。

商品購入を促すインスタグラムの「ショッピング機能」とは?

ショッピング機能

インスタグラムのショッピング機能は、2018年6月にリリースされました。

今までインスタグラムでは、アカウントから直接的に自社HPページやECサイトなどに行くことができませんでした。

強いて言うならプロフィールにURLを載せておくことで、自社HPやECサイトに誘導することができましたが、これはある意味、応急処置的なやり方でした。

また、この状態のときのユーザーの行動は、インスタグラムで興味を持った商品があったら、もう一度Googleの検索エンジンなどで商品を再検索して探す流れが大半でした。

しかし、ショッピング機能が導入されたことで、ユーザーはインスタグラムからスムーズに自社HPやECサイトに行けるようになりました。

ショッピング機能では、投稿された商品にタグが表示されるため、ユーザーはそのタグを押すだけで簡単に商品購入までたどり着けるようになったのです。

これにより、ユーザー側からしたら、一度インスタグラムから離れて再度、商品を探す手間を省けるというメリットがあります。

一方、企業側からしたら、ユーザーは購入意欲の高いまま商品販売ページにアクセスしてくれるので、より商品購入の確率が高くなるというメリットを得られます。

小売店など商品を対ユーザーに販売するサービスを行なっている企業にとって、これは商品を拡販しやすい、または商品拡販のチャンスを手にしたと言っても過言ではないでしょう。

関連記事:インスタグラム「ショッピング機能」の設定方法から承認されないときの対処法まで

集客を促すインスタグラムの「ぐるなびとの連携機能」とは?

ぐるなびとの連携機能

ぐるなびとの連携機能が導入されたのは2018年10月です。

この機能が導入される前のインスタグラムは、やはり前節のショッピングに関することと同様、直接的に飲食店の予約を行なうことができませんでした。

興味を持った店舗を予約するための導線としては、プロフィールに記載されたURLのみ。これに気づかないユーザーは、基本的にGoogle検索などで店舗を再検索して予約を行なっていました。

しかし、ぐるなびとの連携機能が導入されたことで、ユーザーはインスタグラムで直接、興味を持った飲食店に予約できるようになりました。

これは、ぐるなびに掲載していることが条件となるのですが、少なくともこの機能を使うことで来店してもらえる確率が上がります。

飲食店を運営している企業にとって、インスタグラムとぐるなびの連携機能は売上増大のチャンスになると言えるでしょう。

関連記事:インスタグラムとぐるなびの連携機能を導入する方法と注意点

この2つの機能を備えたインスタグラムを活用することは、商品購入&集客の可能性を飛躍的に伸ばせることになります。

これも、インスタグラムをマーケティングで活用すべき大きな理由として挙げられます。

しかし、インスタグラムマーケティングは、どんな企業とも相性が良いわけではありません。次の節で、インスタグラムを活用したマーケティングに向いている企業と向いていない企業を確認しておきましょう。

インスタグラムマーケティングに向いている企業・向いていない企業

インスタグラムマーケティングは、どの企業にも向いているわけではありません。業種のなかには、インスタグラムとの相性が良いもの、悪いものがあります。

コスメやアパレル、食品は相性が良い

インスタグラムとコスメアパレル食品(飲食店)を扱っている企業は相性が良いと言えます。

これには、ビジュアルでユーザーの興味や関心を惹きやすいことが関係しています。

──たとえば、コスメ。

ファンデーションやチーク、口紅などの美容品は、インスタグラムで視覚的に変化を伝えることができます。

つまり、ビフォー・アフターなどを明確に示すことで、ユーザーにその美容品を使ったあとのイメージを持たせられるのです。それがユーザーの興味・関心をひくことにつながります。

以下の画像は、コスメブランド「マジョリカマジョルカ」の投稿です。この投稿では、動画でビフォー・アフターを示しています。
マジョリカマジョルカの事例
URL:https://www.instagram.com/p/BqehgBdFGpR/

また、飲食店ではフォトジェニックな料理を投稿することで、ユーザーの興味・関心をひくことができます。そして、それが実際に足を運んでもらえる可能性を高めることにつながります。
イタリアン BEE HOUSE ビーハウスの事例
URL:https://www.instagram.com/beehouse_shibuya/

ビジュアルで表現しづらい商材は相性が良くない

一方で、ビジュアルで表現しづらい商材は、インスタグラムとの相性が悪い傾向にあります。

たとえば、金融系の商品やマッサージなどは、いくら良い写真を投稿したとしても、ユーザーに魅力が伝わりにくいため、購入や来店といった行動を促しづらいです。

インスタグラムマーケティングで成果を出すためには戦略が大事

インスタグラムマーケティングは戦略が大事

インスタグラムを活用してプロモーションを打つときに“何となく”では正直、成果を上げていくことは難しいでしょう。

しっかりと戦略を立てたうえでインスタグラムを運用していくことこそが、成功の近道です。では、“戦略”とは具体的に何を指すのか。この節ではその基本を説明していきます。

ターゲットを選定する

マーケティングに携わっている人に対して説明する必要はないと思いますが、戦略を立てるときに何よりも大事なのが、ターゲットの選定です。

まずは、自社の商材をどんなユーザーにPRしたいのか、どんなユーザーなら自社の商材の購入または来店につながるのか、よく検討するようにしましょう。

ターゲットの選定はマーケティングでは欠かせない手順の1つです。

これを怠ると、見当違いのユーザーに自社の商材をPRすることになり、思ったような成果を出すことは難しくなります。

投稿方法の選定

インスタグラムは写真に特化したSNSです。何よりも視覚的・印象的に興味や関心をひくことを重視しなければなりません。

そこで検討したいのが投稿方法の選定です。

単純に写真を撮り、投稿しているだけではユーザーの興味・関心をひくことはできません。

インスタ映えを狙った写真を投稿していくのか投稿は統一性を持って行なうのかを考え、その方向性を事前に統一していくようにしましょう。

このとき、設定したターゲットに効果的な投稿方法にすると、なお良いです。

ハッシュタグの選定

インスタグラムでは、検索を行なうときにハッシュタグを使います。このハッシュタグを何に設定するのかによって、アカウントの閲覧数は大きく変わります。

また、その後のユーザーのアクションにも影響を及ぼします。

ハッシュタグを選定するときの基本は、投稿内容と合致したワードを選ぶことです。

極端な例を言うと、帽子の写真を投稿したのに、「#セーター」というハッシュタグをつけると、「#帽子」と検索したユーザーの意図とミスマッチとなります。

そうすると、ユーザーはあなたのアカウントに興味を持ってくれないでしょう。最悪の場合、ネガティブな印象を抱いてしまうかもしれません。

そのため、ハッシュタグの選定は極めて慎重に、投稿内容とユーザーの気持ちを考慮したうえで決めるようにしましょう。

インスタグラムマーケティングではインフルエンサーの活用も効果的

インスタグラムマーケティングはインフルエンサーの活用も重要

インスタグラムでプロモーションを行なうときの戦略の1つとして検討して欲しいのが、インフルエンサーの活用です。

インフルエンサーとは高い影響力を持った人たちのことを指します。たくさんのファンがいるため、自社の商品の認知度を上げたいときなどに高い効果を期待できます。

インスタグラムマーケティングでは、自社とユーザーの関係性を高めることが大切です。インフルエンサーの活用は、それを成すうえでどの施策よりも有効に働いてくれます。

ただし、インフルエンサーを活用するときは、自社の商材と相性の良い人を探さなければなりません。

そのコツや、インフルエンサーの有用性などについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事:インフルエンサーをインスタグラムマーケティングで活用。成功の鍵は「選び方」

・インフルエンサーをどのように活用すれば良いのか
・どうやってインフルエンサーに見つければ良いのか
・どのインフルエンサーを選べば良いのか

などの疑問をお持ちの方は、必ずチェックしておきましょう。

インスタグラムマーケティングでアカウントを運用する際の注意点

インスタグラムマーケティングの注意点

さて、ここまでインスタグラムマーケティングの概要や活用すべき理由、戦略の基本などについて説明してきました。

この節では、インスタグラムマーケティングでアカウントを運用する際に、主な注意点となるポイントを2つ紹介します。

2つのうち1つはインスタグラムのガイドラインでもありますが、これを守らなければマーケティングどころではないので、しっかり覚えておきましょう。

宣伝が強い投稿はなるべく避ける

インスタグラムマーケティングで行なってしまいがちなのが、投稿が宣伝に偏ってしまうことです。

企業としてはどうしても商品購入&集客につなげたいところですが、あまりに宣伝ばかりの投稿が目立つと、ユーザーを惹きつけることができません。

インスタグラムでは、自社とユーザーの関係性を高めることに重きを置くべきです。アカウントを運用していくときは、そのための投稿を心がけるようにしましょう。

ユーザーにとって身近で、魅力的だと思われるような写真を投稿していくことがフォロワー数やいいね!数を集められ、関係値を高めることにつながります。

リポストするときは慎重に

ほかのユーザーの投稿を自分のアカウントでシェアすることをリポストと言います。ツイッターで言う「リツイート」みたいなものです。

インスタグラムはほかのSNSに比べて、拡散力がそれほど強くありません。それを補ってくれるのが、このリポストです。

自社の投稿をほかのユーザーがリポストするぶんには、特に問題に感じることはないでしょう。なぜなら、拡散力を高められるというメリットが得られるからです。

しかし、自社のアカウントでほかのユーザーの投稿をリポストするときは注意が必要になります。理由はシンプルで、勝手にリポストすると、そのユーザーとトラブルになることがあるからです。

リポストを行なうときは、あらかじめユーザーに許可を取るなどのルールを決めておくようにしましょう。

ほかにも、インスタグラムではコンテンツの権利などに関するガイドラインをいくつか設けています。下記から確認できるので、一度チェックしておくことをオススメします。

コミュニティガイドライン | Instagramヘルプセンター

インスタグラムマーケティングで商品購入&集客を成功するためには…

インスタグラムをマーケティングツールとして活用し、商品購入&集客の成果を出している企業は数多くあります。

しかし、相応の成果を出すためには、戦略的にアカウントを運用していかなければなりません。また、地道に続けていくことも大切です。

毎回ユーザーに興味・関心を持ってもらえる写真を投稿していくことは、容易ではありません。ただ、それを地道に続けていくことこそがインスタグラムマーケティングの成功を導く鍵となります。

これらのことを踏まえたうえ、インスタグラムをうまく活用していくようにしましょう。

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