ビジネス活用するならおさえたい!インスタグラム運用のコツ - インスタグラムの運用・コンサルティングならInstagram ZERO

ビジネス活用するならおさえたい!インスタグラム運用のコツ

公開日:2019.01.18 最終更新日:2020.01.23

ビジネス活用するならおさえたい!インスタグラム運用のコツ

ビジネス活用するならおさえたい!インスタグラム運用のコツ

写真や動画を気軽に投稿でき、不特定多数の人とつながれるインスタグラム。最近では、ビジネスで活用されるシーンも多くなりました。

あなたもビジネスをさらに加速させるために、今まさにインスタグラムの活用を検討しているのではないでしょうか。

しかし、ビジネスで有効活用できるのかどのように運用していけばよいのかなど、インスタグラムをマーケティングに組み込むにあたって気になることは多いはずです。

そこで今回は、インスタグラムの活用を検討しているあなたに向けて、インスタグラムとビジネスの親和性や、まずはおさえておきたい運用のコツ、運用にあたっての注意点を解説していきます。

インスタグラムの運用が初めてでもわかるように説明していくので、ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。

インスタグラムがビジネスで活用されるようになった背景

まず、多くの企業がインスタグラムを活用してビジネスを展開するようになった背景を簡単に説明します。

おもな要因は3つです。

インスタグラムのアクティブユーザーが年々上昇している

インスタグラムのアクティブユーザー数は、年々上昇傾向にあります。

2018年11月時点で、日本だけでも2900万人のアクティブユーザーがいましたが、2019年6月時点では3300万人に拡大しています。

インスタグラムのアクティブユーザー数は、今後も伸びていくことが予想されています。

企業にとって自社サービスの認知拡大を図ることはとても重要です。

その戦略のひとつとして今、アクティブユーザー数が伸びているインスタグラムが注目されているのです。

インスタグラムを見て行動を起こすユーザーが増えた

インスタグラムは、もともとユーザー自身が体験したことを写真で投稿し、ほかのユーザーからの反応を楽しむコミュニケーションツールでした。

しかし、最近では投稿を見て、興味を持った商品を購入したり店舗へ足を運んだりするユーザーが増えています。

企業からしたら、そこで自社サービスをアピールすることで、認知拡大はもちろん、商品購入や店舗集客へとつなげられる効果を期待できます。

それが、マーケティング戦略のひとつとしてインスタグラムを活用する企業を増やすきっかけとなりました。

商品購入&店舗集客を促す機能が実装されている

インスタグラムでは、アプリ内で宣伝広告を打つことができます。

それ以外にも、2018年6月にはショッピング機能「ショップナウ(Shop Now)」が、2018年10月には「ぐるなびとの連携機能」がリリースされています。

企業は、さきの宣伝広告によって自社サービスの認知拡大を図れます。

また、上記2つの機能によって、ユーザーを直接的に商品販売ページ(自社のHPやECサイト)へ誘導できたり、店舗へ足を運んでもらえたりすることができます。

このように商品購入や店舗集客を促す機能が充実しているところも、インスタグラムを活用する企業の増加を後押ししています。

なお、インスタグラムで集客を成功させるためのコツを具体的に知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。

>>インスタグラムで集客したい!成果を導く方法と企業の参考事例

インスタグラムとビジネスの親和性

インスタグラムがビジネスで

マーケティング戦略で企業に普及しているインスタグラムですが、取り入れることで有効に働いてくれるのか気になるところでしょう。

はじめにお話ししておくと、インスタグラムには親和性が高いビジネス親和性が低いビジネスがあります。

そのため、インスタグラムを活用しても、親和性が低いビジネスであれば、思うような成果を挙げることは難しいでしょう。

一方、親和性が高いビジネスであれば、インスタグラムを活用することで、売上に貢献してくれるような成果を期待できます。

【親和性が高い主なビジネス】
コスメ、美容、飲食店

【親和性が低い主なビジネス】
金融商品、マッサージ

この例から、あなたのビジネスがコスメや美容、飲食店の場合、インスタグラムをマーケティング戦略に組み込む価値は大いにあります。ほかにも、視覚的にアピールしやすい商材を扱っている場合も、これに該当します。

しかし、金融商品を扱っていたり、リラクゼーションマッサージを提供したりしている場合は、インスタグラムを活用しても効果的とは言い切れません。

インスタグラムをビジネス活用するための準備

ここからは、インスタグラムをビジネスで活用するために必要なことをご紹介します。

アカウントをビジネスプロフィールにする

インスタグラムには、通常のアカウントとは別にビジネスプロフィールというものがあります。

ビジネスプロフィールにすることで、自社のアカウントを閲覧したユーザー数などを確認することができます。

また、前述のショッピング機能ぐるなびとの連携機能なども使えるようになります。

ビジネスをおこなっていくうえでデータの収集・分析は必須です。ビジネスプロフィールは、そうしたところで役立ちます。

では実際に、インスタグラムのアカウントをビジネスプロフィールにするための手順を見ていきましょう。

①インスタグラムを開いたら、赤枠「…」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行する手順1

②次に赤枠「設定」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行する手順2

③次に赤枠「ビジネスプロフィールに切り替える」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行する手順2

④赤枠「次へ」をタップします。同じような画面が4枚出てくるので、「次へ」を押していきます。

ビジネスアカウントへ移行する手順4

⑤そうすると「Facebookにリンク」の画面が出てきます。

ビジネスアカウントへ移行する手順4

Facebookとのリンクは、ショッピング機能を使うときに行ないます。単純にビジネスプロフィールにするだけならリンクは必要ないので、ここでは「スキップ」をタップします。

⑥この画面が表示されたら、「カテゴリを選択」と「サブカテゴリを選択」を選び、赤枠「次へ」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行する手順6

⑦次にこの画面が出てきたら、「ビジネスメールアドレス」と「ビジネスの電話番号」を入力して下部の「完了」をタップします。

ビジネスアカウントへ移行する手順7

⑧最後にこの画面が表示されたら、ビジネスプロフィールへの変更が完了です。

ビジネスアカウントへ移行する手順8

なお、以下の記事ではビジネスプロフィールにすることのメリットなどもご紹介しています。

あわせてチェックしてみてください。

【インスタグラム企業アカウント開設マニュアル】つくり方からメリットまで徹底解説

社内の運用体制を整える

インスタグラムを円滑に運用していくためには、社内の運用体制を整えなければなりません。理想はインスタグラム専門のチームを構築し、最適な人員を配置することです。

もし、社内体制を整えないままインスタグラムを導入すると、今の人員のなかから運用をおこなう人を選ぶことになります。

しかし、選ばれた人はほかの業務もあるため、なかなかインスタグラムの運用に時間を割くことができないでしょう。

そうすると、インスタグラムを活用しても、思うような成果を挙げていくことは難しくなります。

決して時間をかければいいというわけではありませんが、しっかりと運用をおこなっていくには、それなりに時間をかける必要があります。

そのため、インスタグラムを導入するときは、事前に人員や運用方法などの体制を整えておかなければなりません。

初めてでも取り組みやすいインスタグラム運用のコツ

ビジネス活用の準備が整ったら、次は実際に運用をおこなっていきます。

ただ、いきなり運用していくといっても具体的にどのように取り組んでいけばよいか、最初のうちはよくわからないはずです。

はじめに言っておくと、インスタグラムをビジネス活用して成果を挙げていくためにはユーザーとのエンゲージメントを高めることが何よりも大切になります。

ブランディングにしろ、コンバージョンにしろ、ユーザーとの関係値を高めなければ成果を期待できません。

逆に言えば、エンゲージメントを高めさえすれば、ブランディングでもコンバージョンでも思うような成果を挙げやすくなります。

ここで説明する運用のコツは、そんなユーザーとの関係値を高めるうえで有効となる方法です。

ぜひ、参考にしながらインスタグラム運用に取り組んでみてください。

ターゲットを決める

インスタグラムを通して、どんなユーザーに自社のことを知ってもらいたいのか。まずは、これを決めるようにしましょう。

ターゲットが決まれば、投稿する写真のテーマも決めやすくなります。

たとえば、20代の女性をターゲットに設定したとすれば、その年代の女性がどのような写真を好んでいるかを調査・分析することで、ニーズに合致したものが投稿できます。

そうすれば、ユーザーとのエンゲージメントが上昇し、反応もよくなることが予想されます。

一方、ターゲットを決めないで投稿を繰り返していると、ユーザーとの関係値を上げることができず、何の成果も得られない、という結果に終わる可能性を高めてしまいます。

アカウントの見せ方を決める

インスタグラムにおいてアカウントの見せ方はとても大切になります。

理由は単純で、アカウントの見栄えがよければ、ユーザーから良い印象を得やすくなるからです。

そのため、アカウントの見せ方は、インスタグラム運用を成功させる鍵となるといっても過言ではないでしょう。

アカウントの見せ方は企業によってさまざまです。

たとえば、投稿する写真の順番を工夫し、アカウント全体をLPのようにしたり、投稿する写真のテーマを同じにし、アカウント全体で統一感があるようにしたりという例があります。

また、季節に応じて投稿する写真を変更しているアカウントも見られます。

▼LPのようにしているアカウント
①米ぬか酵素浴

米ぬか酵素浴

URL:https://www.instagram.com/komenuka_kousoyoku/?hl=ja

②天空LOUNGE

天空LOUNGE

URL:https://www.instagram.com/tenku_lounge_official/?hl=ja

▼統一感のアカウント
①M・A・C Cosmetics Japan

M・A・C Cosmetics Japan

URL:https://www.instagram.com/maccosmeticsjapan/

②スターバックスコーヒージャパン

スターバックス公式

URL:https://www.instagram.com/starbucks_j/?hl=ja

ユーザーの印象を上げることは、フォロワー数の増加など、よい結果をもたらすことにつながります。アカウントの見せ方にはこだわるようにしましょう。

投稿する写真のテーマを決める

実際に運用していくことになったときに迷うのが「写真」でしょう。

難しく感じてしまうかもしれませんが、ターゲットやアカウントの見せ方を決めたら、ある程度どんな写真を投稿すればよいか見えてきます。

たとえば、ターゲットを10代のポップな女性だと仮定します。この場合、写真もポップなイメージが持てるものにすることが望ましいです。必要に応じて加工もしていくべきでしょう。

また、ターゲットが20代~30代の女性だと仮定したときは、写真は大人の女性が魅力的に感じられるものにするとよいです。

キャンペーンをおこなう

キャンペーンとは、ビジネスのブランディングやコンバージョンに役立つ施策のことです。

おもに「ユーザー参加型キャンペーン」「店舗集客につながりやすいキャンペーン」「複数のSNSを活用するキャンペーン」があります。

なかでもユーザー参加型のキャンペーンのひとつハッシュタグキャンペーンは主流です。

簡単にハッシュタグキャンペーンのことについて触れておきます。

▼ハッシュタグキャンペーンとは?
ハッシュタグを活用したユーザー参加型のキャンペーンです。

インスタグラムでは、Googleなどの検索エンジンとは違い、「#(ハッシュタグ)」をつけて検索する仕様となっています。

この「#」を応用したのが、ハッシュタグキャンペーンです。

ハッシュタグキャンペーンの流れは以下の通りです。

①自社でハッシュタグを選定
②選定したハッシュタグをユーザーに広めてもらう
③その対価としてユーザーに特典を与える
④ハッシュタグが拡散する
⑤自社の投稿またはアカウントの訪問数が上昇する
⑥フォローやいいね!が増える
⑦結果的にブランディングやコンバージョンにつながる

ハッシュタグキャンペーンは比較的、手軽におこなえるキャンペーンのひとつです。

ブランディングやコンバージョンといった成果を出していくなら、ぜひ検討したい取り組みといえるでしょう。

インスタグラムをビジネスで活用する前に覚えておくべき注意点

インスタグラムをビジネスで活用する前に覚えておくべき注意点

ビジネスでインスタグラムを活用するときには、前もって以下のことに注意しておきましょう。

過度な宣伝は控える

企業が宣伝をおこなうことは自社のサービスを認知拡大するうえで重要です。

しかし、インスタグラムでは過度な宣伝は控えるようにしましょう。

そもそもインスタグラムは、一般のユーザーが単純にほかのユーザーの投稿を見て楽しむためのアプリです。

そのため、宣伝色が強い投稿ばかりを続けていると、ユーザーから敬遠される可能性が高くなります。

商品の購入や店舗への来店を必要以上に促すだけでは、インスタグラムがビジネスで有効に働くことは期待できません。

これは必ず覚えておくようにしましょう。

まとめ

インスタグラム運用はそう簡単なことではありません。

しかし、今回ご紹介してきたことを参考にすれば、何もわからない状態からでも行動の目安は立てやすくなるはずです。

また、インスタグラム運用は何よりも地道に続けていくことが重要となります。スグに成果が出ないからといって、途中で運用を止めてしまうことは避けるようにしましょう。

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