最終更新日:2023.08.23
いつもIndtagram ZEROをご覧いただき、ありがとうございます。
この記事では、インスタグラムの保存機能の完全ガイドとして、
・機能
・確認方法
・重要性
・増やし方
・保存を促すコツ
について解説します。
「保存とはどういう機能なのか?」
「保存にはどのような効果があるのか?」
「保存を増やすには何をすればいいのか?」
などのことを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
目次
保存機能は、投稿を後から再度閲覧するためにまとめておける機能です。
フィード投稿やリールで使用でき、投稿閲覧画面のいいねやコメントボタンの隣にあります。
このボタンを押すと、その投稿は保存済みとして記録され、プロフィールのメニューバーにある「保存済み」で閲覧できるようになります。
また、保存にはコレクション機能もあります。これは、保存した投稿を自分の好みに合わせてカテゴリ分け(コレクション)できる機能で、後で再度閲覧する際に便利です。
これらの機能のおかげで、保存は特に若い女性を中心によく使用されています。
投稿がどれくらい保存されたか確認するには、インスタグラムに実装されている機能「インサイト」を利用します。
インサイトでは、保存数のほか、プロフィールアクセス数や投稿のリーチ数、いいね数なども確認できます。
ただし、インサイトを利用するには、アカウントのタイプを「プロアカウント」にする必要があります。
プロアカウントに切り替えておくと、インサイト以外にもアクションボタンなど、ビジネス活用で役に立つ機能を使えるようになります。
インスタグラムをビジネス活用するなら、プロアカウントに切り替えておきましょう。
プロアカウントについては、下記の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
保存は、ユーザーが気になった投稿や後で読み返したい投稿を保管しておける機能のため、ユーザーにとって重要な機能だと思われがちです。
しかし、保存は運営側にとっても重要な機能となります。
というのも、どれだけのユーザーに投稿が保存されたか、また、リーチ数に対してどれくらい保存されたか、といった数値的な結果はアルゴリズムの評価に大きく関係するからです。
アルゴリズムに評価されると、投稿の拡散性が上がります。
具体的には、発見タブや検索機能(キーワード検索やハッシュタグ検索など)で、投稿の露出が増え、多くのユーザーにリーチされる可能性を上げることができます。
投稿の露出度を決定する数値的な要因(これをシグナルと言います)は、保存以外にもありますが、保存は重要な指標のひとつとされているので、ビジネスメリットを得るためにインスタグラムを運用する際は、保存に注視することが大切になります。
では、どうすれば投稿の保存数を増やしていけるのか。
これについてはシンプルな回答となってしまいますが、ユーザーが後で見返したいと思える投稿を作成すればいいのです。
「え、そんな簡単なことで保存数が増えるの?」と思う方もいるかもしれませんが、ユーザーが投稿を保存する動機は、その投稿を後で見返したいからです。
つまり、ユーザーをそのような気持ちにさせる投稿を作成することで、自然に保存数を増やしていけます。
以下では、ユーザーが見返したいと思える投稿の種類を解説します。
まとめ型の投稿とは、特定の物事について網羅した情報を届ける投稿のことです。
わかりやすい例で言うと、「神奈川のおすすめ子連れスポット〇選」や「大切な人と訪れたい東京のおすすめデートスポット〇選」が挙げられます。
まとめ型の投稿は、旅行や観光といったジャンルと特に相性が良いとされていますが、実はさまざまなジャンルで活用できます。
■資産運用
「初心者におすすめの資産運用〇選」
■コスメ
「お財布に優しい!コスパ最強のプチプラコスメ〇選」
ハウツー型の投稿とは、やり方や手順を解説した投稿のことです。
たとえば、Excelでの作業を効率化するためのショートカットキーについて解説した投稿や、5分で料理をつくれるTipsを紹介した投稿などがあります。
ハウツー型の投稿では、誰もができる再現性の高い情報を発信することが大切です。
そうすることで、ユーザーを「参考にしながら自分でやってみよう」という気持ちにさせます。
それが、保存という行動につながります。
トレンド型の投稿とは、その時期に話題の情報を発信する投稿のことです。
たとえば、夏に夏バテを防ぐ方法を発信したり、冬に首元が温かくなるネックウォーマーを紹介したりします。
トレンド型の投稿もユーザーが参考にしやすい情報なので、保存されやすいです。
この章では、ユーザーが後で見返したい投稿をつくる際に取り入れたいコツをご紹介します。
インスタグラムの投稿は、最大10枚まで投稿できます。
保存されやすい投稿をつくる際は、ユーザーにとって役に立つ情報を多く発信することがポイントになりますので、できる限り10枚分の情報を提供しましょう。
情報量が多いとユーザーの満足度が向上します。
そうすると、「参考にしたい」「後でまた見たい」という気持ちになってもらいやすくなり、保存される可能性を上げることができます。
投稿の中で保存を促す文言などを入れると、ユーザーにその行動を取ってもらいやすくなります。
よくあるのは、投稿の最後の1枚で保存を促す方法です。
※下記は最後の1枚にフォローを促す文言を入れています。
ただし、実際にユーザーに保存してもらうには投稿の質を上げ、ユーザー満足度を高くする必要があります。
ここまで保存の機能や保存数の重要性、保存数を増やす方法について解説してきました。
保存数が多いとアルゴリズムの評価が上がり、投稿の拡散性を高められることにも触れました。
実は、このアルゴリズムの評価については、保存数だけでなく、保存率も重要になります。
保存率とは、保存×リーチ(投稿を見た人数)で算出される数値で、投稿を見たユーザーの中で、どれくらいのユーザーが保存してくれたかを把握できます。
アルゴリズムは、この保存率も評価の指標としています。
では、なぜ保存数だけでなく、保存率も評価のシグナルとしているのかということですが、これは単純に保存数だけを見ると、その投稿の良し悪しの判断がつきにくくなるからです。
どういうことかと言うと、保存数だけを見ると、どうしてもフォロワーが多いアカウントが有利となります。
フォロワーが多ければ、投稿を閲覧してくれる人が多くなり、しかもフォローしているということは、すでにそのアカウントに対して好意的な印象を持っているので、必然的に保存数も増えやすいのです。
これらの理由から、保存数だけを見ると投稿の質での判断が難しくなり、最悪の場合、ユーザー満足度が低い投稿の露出が増えるリスクがあります。
それを防ぐために、インスタグラムは保存率も評価のシグナルとしているのです。
アルゴリズムから評価される投稿を作成する際は保存数だけでなく、保存率にも注視しましょう。
また、保存率を高くするにはターゲットを絞り、そのターゲットが保存したくなる投稿を作成することがポイントですので、そうした投稿作成を心がけましょう。
なお、保存率の良し悪しの判断は、2%~3%が目安となります。100リーチあったときに2~3の保存数を獲得できれば、その投稿は保存率が良いと判断できます。
一方で、保存率が2%以下の場合は、投稿の質があまりよくなったと判断できますので、次回の投稿作成に活かしていきましょう。
インスタグラムの保存は、ユーザーが投稿を「後で見返したい」「参考にしたい」と感じたときに使用します。
投稿の保存数を増やすことでアルゴリズムの評価が上がり、発見タブや検索でレコメンドされやすくなります。
インスタグラムを伸ばすためにも、ぜひ保存される投稿を作成していくことを心がけましょう。
この記事の監修
Instagram運用ディレクター
鈴木
これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。
2023.06.26
SNS運用は、企業のマーケティング活動において重要な施策となります。無料で手軽…
2021.07.19
インスタグラムには、個人用アカウントとは別にプロアカウントというものがあります…
2021.09.29
本記事は『Instagramの仕組みを解き明かす』を主な参考情報としつつ、弊社…
2018.08.28
本記事では、インスタグラムを活用して商品を販売する方法を解説します。自社商品の…
2018.09.21
本記事では、インスタグラムを活用した販促効果を導くためのコツ、自社商品を紹介す…
2022.09.13
インスタグラムで集客を試みているものの、思うような成果が出ていないと悩む方は少…
事業所
【東京本社】
〒141-0032
東京都品川区大崎1丁目2−2
アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9階
TEL:03-4329-2278FAX:03-5657-3246
【大阪支社】
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1丁目11-4
大阪駅前第4ビルディング24F
TEL:06-6450-8654FAX:06-6450-8674
【名古屋支社】
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄2-2-1
名古屋広小路伏見中駒ビル5F-12
【福岡支社】
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前4-18-19
博多フロントビル703