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最終更新日:2024.10.16

ECの売上につながるインスタグラム活用法

ECの売上につながるインスタグラム活用法


インスタグラムにショッピング機能が実装されて以降、ECサイト運営企業(D2C企業など)のインスタグラム活用が目立つようになりました。

しかしその一方で、なかなか売上につながるインスタグラム活用ができず、課題を抱える企業も増えています。

そこで本記事では、ECサイトの売上向上を期待できるインスタグラム運用のポイントを解説します。

インスタグラムで期待できる効果

まずは、ECサイト運営においてインスタグラムがどのような働きをもたらしてくれるのかご紹介します。

ブランドの認知拡大

一般的にECサイト運営で商品の認知拡大を図るときは、検索エンジンや広告を活用します。ここにインスタグラムを取り入れれば、検索エンジンや広告以外の場所でも商品の訴求ができます。結果、認知してもらえるユーザーの幅が広がります。

さらにインスタグラムは、ユーザーに「好き」なものや「欲しい」ものを検索するときのプラットフォームとして使われています。ユーザーは、自分が気になるものの情報を知りたいなど、目的を持ってインスタグラムを使用しています。この特徴により、商品に興味関心を持ちやすいユーザーに効率的に訴求することができます。

ユーザーコミュニケーションの活性化

インスタグラムにはユーザーと密にコミュニケーションを取れる機能があります。たとえば、ストーリーズ投稿のアンケート機能や、IGTVのコメント機能など。これらの機能を使用することで、ユーザーと気軽に交流できるようになります。ECサイト上では難しいユーザーとのコミュニケーションも、インスタグラムを活用すれば実現することができます。

ECサイトへの送客

インスタグラムにはECサイトにシームレスに移動できる機能が実装されています。冒頭でもお話ししたショッピング機能のことで、フィード投稿やストーリーズ投稿などから直接、ECサイトに移動できるようにつくられています。これにより、検索エンジンや広告以外に、集客の入口を増やすことができます。

ECの売上を伸ばすインスタグラム活用法

ショッピング機能の活用

ショッピング機能は、フィード投稿やストーリーズ投稿に商品タグを設置できる機能です。

商品タグは、アプリ内の商品詳細ページを経由し、ユーザーをECサイトに誘導します。

そのため、ショッピング機能を効果的に活用することで、購買意欲の高いユーザーをECサイトに集客できます。

ECの売上を伸ばすうえで、ECサイトへの集客は非常に重要な施策となります。インスタグラムを上手に活用するのなら、必ず設定しておきましょう。

インスタグラマーマーケティングの実施

インスタグラマーマーケティングとは、インスタグラムにおいて影響力が強い人に商品・サービスを宣伝してもらうマーケティング手法のことです。

インスタグラマーはすでに多くのフォロワーを抱えているため、うまく活用することで、効率よく商品・サービスの認知を広げることができます。

ECの売上を伸ばすポイントとなる施策なので、ぜひ前向きに検討しましょう。

インスタグラマーマーケティングを成功させるには、適切なインスタグラマーの選定が鍵となります。

これらのポイントを踏まえて、自社にぴったりのインスタグラマーを探してみましょう。

UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用

UGC(ユーザー生成コンテンツ)とは、クチコミやレビューといった、ユーザー自身が自発的に生成したコンテンツのことです。

UGCは、他のユーザーの購買意欲向上に寄与してくれる情報のため、ECの売上向上において欠かせません。

UGC生成を促したり、収集したりする取り組みも行ないましょう。

UGCの生成を促す方法では、リポストの有効活用が挙げられます。ユーザーが自社商品に関する投稿をしていたらリポストする。投稿でリポストすることを伝える。この2つを意識することで、UGCの生成を促せることが期待できます。

インスタグラム広告の活用

インスタグラム広告は、フィードやストーリーズ、リールに広告を表示できる機能です。通常のアカウント運用は、認知が広がるまでに時間がかかりますが、インスタグラム広告を活用すれば、効率よく認知を広げることができます。インスタグラマーマーケティングと併用することで、抜群の認知拡大効果を見込めます。

インスタグラム広告には、画像、動画、カルーセル、コレクションなど、さまざまなフォーマットがあります。下記、簡単に各フォーマットの概要をまとめました。

画像
基本的なフォーマットで、ほぼ全ての配信面で利用可能ですが、Instagramではユーザーの投稿画像の質が高いため、広告画像も相応の品質が求められます。
動画
動画広告は訴求力が高く、特にリールでの全画面表示に適しています。
カルーセル
複数の画像や動画を組み合わせることで、ストーリー性のある演出ができますが、最初のクリエイティブで興味を引く必要があります。
コレクション
複数の商品やサービスの購入を促したい場合に適しており、ユーザーは一目で全体を把握できるのが特徴です。

それぞれのフォーマットの長所と短所を把握したうえで、どのフォーマットで広告を配信するか検討してみましょう。

まとめ

インスタグラマーマーケティングやインスタグラム広告などを活用すれば、効率よく自社商品・サービスの認知を広げることができます。

また、ショッピング機能を導入することで、購買意欲の高いユーザーをスムーズにECサイトへ誘導することが可能です。

このようなインスタグラムの機能を上手に活用することで、ECの売上向上を期待しやすくなります。

ぜひ、インスタグラムの各機能を使いこなし、ECの売上向上を目指してみてください。

この記事の監修

鈴木

Instagram運用ディレクター
鈴木

これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。

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