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最終更新日:2025.04.03

InstagramのPost AD(ポストアド)とは?既存投稿を広告に活かす手法を解説

InstagramのPost AD(ポストアド)とは?既存投稿を広告に活かす手法を解説


Instagramでのマーケティングが浸透する中、既存の投稿を広告として配信できる「Post AD(ポストアド)」という手法が注目を集めるようになりました。この記事では、Post ADの基本や活用のポイントを解説します。Post ADに興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてください。

Post AD(ポストアド)の基本

Post AD(ポストアド)とは何か?

Post ADは、既存の投稿を広告として配信する機能のことです。Instagram広告では広告用にクリエイティブを新規で制作し、それを配信するパターンか、既存の投稿をそのまま広告として活用するパターンがあります。Post ADは、後者で過去にフィードやストーリーズ、リールに投稿したコンテンツを広告として活用することができます。

Post ADを利用するためには、プロアカウントへの切り替えが必須で、Meta広告マネージャーを使って適切な投稿を選択します。利用者が慣れ親しんだオーガニック投稿を活用するため、広告感を抑えやすく、高いエンゲージメントを期待できます。さらに、ターゲティングを細かく設定すると、運用コストを最適化しながらリーチを拡大できます。このようなメリットからPost ADは今、Instagramでの認知拡大やエンゲージメント向上を実現する手法として取り入れられています。

配信可能なフォーマット

Post ADは、フィードやストーリーズ、リールなど複数のフォーマットに対応しています。自然な形で投稿を表示できるフィードは広告感を抑えながらブランド認知を広げやすいです。

ストーリーズは画面全体が活用でき、短い時間で興味を引きたいケースに最適です。リールは短尺映像による軽快さから、インパクトある演出でリーチを拡大しやすい点が特徴です。

ターゲットの利用状況や広告の目的に合ったフォーマットを選ぶと、広告効果の向上が期待できます。複数フォーマットを組み合わせて運用することで、より多様なユーザーへアプローチできます。

どのような目的で活用されているか

Post ADは、さまざまな目的で用いられている広告手法です。まず、多数のユーザーにブランドを知らせて知名度を伸ばす認知拡大が期待できる点が魅力です。たとえば、新商品の告知を広告化すると、興味をもった人がすぐECサイトを訪問する機会が増加します。ユーザーとのやりとりを自然に誘発し、エンゲージメントを高めやすい点もメリットです。

また、商品の購入促進を狙うなら、魅力ある投稿を広告化して購買意欲を後押しできます。広告には外部サイトへ誘導するリンクを設置できるので、公式ページや商品説明へスムーズに移りやすいです。このような柔軟性から、Post ADは集客から売上向上まで、多様な目的で活用されています。

Post AD(ポストアド)のメリットとは?

既存の投稿を広告にできる

Post ADの最大のメリットは、既存の投稿を広告化できる点です。Instagram広告では新たにクリエイティブを制作することが主流ですが、Post ADを活用することで新たなクリエイティブを用意する手間や制作費を抑えられます。

また、Post ADであれば、すでにユーザーとの信頼関係が築かれた投稿を展開できるため、さらにエンゲージメントを増やしやすくなります。もともとエンゲージメントが高い投稿を選べば、フォロワー外ユーザーへの自然な露出拡大も期待できます。

広告と思われにくいため、エンゲージメントが高くなりやすい

Post ADでは、もともとオーガニック投稿として掲載していたクリエイティブを活用するため、宣伝と認識されにくいという特徴があります。これは、普段目にする投稿と同じように表示されることで、ユーザーは広告を見ていると感じにくくなるためです。広告と認識されにくいぶん、クリック率が上がりやすく、費用対効果も向上しやすいです。

結果、いいねやコメントなどのエンゲージメントが一段と伸びる可能性があります。また、Meta広告マネージャーを使えば、ROIやCPCを定量的に把握しやすく、ユーザーの反応を詳しく分析できます。ユーザーとの自然なコミュニケーションが生まれやすい点も、Post ADのメリットのひとつです。

詳細なインサイト分析が可能

Post ADでは、InstagramプロアカウントとMeta広告マネージャーを連携し、投稿別の反応の状況を詳細に調べられます。 ユーザーの属性や閲覧経路などのデータを正確に把握することで、配信の精度を高めることができます。

いいねやクリック数、滞在時間など多彩なデータを統合できるうえに、CPCやCPAを並行してチェックできるので、どの施策が効果的かを見極めやすくなります。 たとえば離脱率の高い層を発見し、狙うべきターゲットを調整すると予算の効率向上につながります。

Post AD(ポストアド)の設定方法

広告にする投稿を選ぶ

Post ADを利用するときは、まず広告化する既存投稿を選択します。通常、エンゲージメントが高い投稿ほど多くのユーザーの興味を引きやすいため、広告の目的と合致した高エンゲージメントの投稿があれば、それを選択するとよいでしょう。エンゲージメントが高い投稿とは、いいね数やコメント数、保存などが多い投稿を指します。

これらをうまく活用すると、限られた予算でも広告効果を効率よく高められます。高エンゲージメントの投稿は、Instagram上で既に多くの反応を集めているため、新規のターゲット層にも自然にアプローチできます。特に、キャンペーン告知や新サービスの紹介で好反応が得られた投稿は、さらに幅広いリーチが期待できます。

Meta広告マネージャーで設定する

Post ADを配信するには、Meta広告マネージャーでの設定が必要です。InstagramプロアカウントとMeta広告マネージャーを連携し、Meta広告マネージャーでPost ADを配信できる環境を整えましょう。広告の目的は、認知やトラフィック、コンバージョンなどから選択し、狙いを明確にするとリーチを拡大しやすくなります。

ターゲティング設定

Post ADで成果を高めるためには、ターゲティングの精度が重要です。ターゲットの地域や年齢、興味関心を細かく指定し、精度の高い広告配信を行ないましょう。そうすることで、広告を刺さりやすいターゲット層へ配信し、費用対効果を高めることができます。たとえばスポーツ用品を扱うなら、スポーツ関連の興味を設定すると反応率が上昇します。

広告配信の最適化

Post ADの効果を高めるためには広告配信の最適化も必要です。デイリー予算や配信スケジュールなどを設定し、管理を強化しましょう。ターゲットがオンラインになりやすい日時を見極めて広告を集中させると、エンゲージメントが高まります。また、Meta広告マネージャーで自動配信時間帯を調整すれば、無駄な出稿を減らせます。

広告の承認・配信開始

Meta広告マネージャーでは、広告を出稿する際に審査が実施されます。審査では、文言や画像がガイドラインを守っているかをチェックし、承認後に実際の配信がスタートします。そのため、審査で広告が承認されなければ、Post ADを活用できません。広告が承認されるようにガイドラインをしっかりチェックしましょう。

Post AD(ポストアド)の活用事例

Instagram ポストアドを活用すると、既存の投稿から自然な宣伝効果を得やすく、ブランド認知やエンゲージメントを効率的に高められます。ここでは、Post ADを活用してエンゲージメントおよびフォロワーが増えた弊社の事例をご紹介します

ハウスクリーニングアカウントでのPost AD活用事例

弊社がInstagram運用をサポートしているハウスクリーニングアカウントでは、ブランドの認知拡大のために通常のアカウント運用に加えて、Instagram広告を取り入れています。

当初、新規でクリエイティブを制作し配信していましたが、なかなかエンゲージメントが増えず、フォロワーが増えることもありませんでした。しかし、Post ADに切り替えて広告を運用した結果、エンゲージメントが増加し、フォロワーも数千人単位で増えました。

Post ADを活用するにあたって、次のポイントを考慮しました。

必ずしも全てのケースでPost ADが最適というわけではありませんが、本アカウントではPost ADが有効であることが判明したため、引き続き広告運用ではPost ADを活用していくことが決まっています。

Post AD(ポストアド)を成功させるポイント

最後にPost ADを成功させるポイントを解説します。

エンゲージメントが高い投稿を選ぶ

Instagram ポストアドを運用する際は、エンゲージメントが高い投稿を選ぶことが重要になります。いいねやコメントが多い投稿を選ぶことで、新規にアプローチするユーザーの興味を喚起しやすいためです。

エンゲージメントが高いほど広告効果も上昇する傾向にあり、集客やコンバージョンにつながりやすくなります。投稿を選ぶときは閲覧数や保存数、コメント数など複数の指標をチェックして、どのような情報が反応を得やすいか見極めるようにしましょう。

ターゲティングを最適化する

ターゲティングを最適化すると、Post ADの費用対効果が向上します。興味・関心や年齢層、地域を絞り込めば、関連性が高いユーザーだけにリーチできるためです。

また、購入歴やサイト訪問者などを対象にしたカスタムオーディエンスを使うと、さらに反応やコンバージョン率が高まりやすいです。適切な設定と定期的な見直しで、効率的な広告運用を実行し成果を高めていきましょう。

配信後の分析と改善を行なう

配信後は、Post ADのインサイトを基に効果を検証しましょう。CPC(クリック単価)やCTR(クリック率)、CV(コンバージョン)などの指標を見直すことで、実際に成果が出ているかどうかを明確にできるためです。

たとえば、配信開始から1週間程度はデータを蓄積し、それを踏まえてターゲットや広告文を微調整したりします。また、画像やテキストを差し替えるA/Bテストを繰り返すと、改善点を具体的に把握しやすくなります。

継続的な分析を怠ると費用対効果を高めにくくなります。定期的な見直しを続け、広告効果を高めていきましょう。

Instagramストーリーズやリールも活用する

ストーリーズやリールを運用すると、Post ADがさらに多面的になります。ストーリーズは24時間限定の表示枠を活用し、特別感を演出できます。これは、フルスクリーン表示により没入感が生まれるためです。

一方、リールは短い映像を繰り返し視聴する形態が大きな特徴ですが、テンポの良い動画を組み合わせることで、製品の使い方や魅力を直感的に伝えやすくなります。短い動画で製品の使用感を伝えれば、ユーザーに興味を抱いてもらいやすくなります。リールは繰り返し閲覧されやすく、リーチの拡大につながります。

Post ADと組み合わせて各投稿を行なうことで、幅広い層にアプローチしやすくなります。

まとめ

Post ADを上手に活用することで、認知拡大やエンゲージメント向上といった効果につなげやすくなります。場合によっては、新規でクリエイティブを制作するより費用対効果が高くなるため、効率よく認知を広げたいときやエンゲージメントを増やしていきたいときは、Post ADの活用を検討してみてください。

この記事の監修

鈴木

Instagram運用ディレクター
鈴木

これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。

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