最終更新日:2023.02.17
しかし、そうとはわかっていても、
・人手が足りない…
・ノウハウとか何も知らない…
・インスタグラムの使い方すらわからない…
といった理由で困っている方も多いはずです。そんな方におすすめなのが「インスタグラムの運用代行サービス」です。
本記事では、運用代行サービスを利用することでどのようなメリットを得られるのか。また、どんなデメリットがあるのかご紹介します。
運用代行サービスを利用することには以下のようなメリットがあります。
インスタグラム運用代行の最大のメリットと言えるのが、運用リソースを用意しなくてもよいという部分です。自社でインスタグラムをきちんと運用していくためには、人員を確保したり、運用のための時間をかけたりと、一定のリソースを割く必要があります。運用代行サービスでは、専門家が運用を代行してくれるので、そうした労力や手間をかけずに済みます。
代行会社を利用し、運用を長期的に行なうことで、インスタグラム運用のノウハウを身につけることができます。たとえな、ターゲットユーザーの反応を高めるアカウントや、投稿内容のつくり方などをノウハウとして蓄積していけます。はじめは業者にすべてを任せていたとしても、ゆくゆくは自社で運用することも可能になります。
インスタグラム運用代行では、運用ノウハウや成果を導くまでのセオリーを熟知した専門家が代わりにアカウントを運用します。そのため、効率よくインスタグラム運用の成功を目指すことができます。自社運用では難しいことも運用代行サービスなら実現可能です。
では続いて運用代行サービスにどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。
運用代行サービスを利用すると毎月、固定の費用がかかります。具体的な料金は業者によって異なりますが、アカウントの構築段階から運用段階まで、すべての作業を代行してもらう場合、費用は20万円以上になる傾向にあります。ここに写真撮影などのオプションを加えると、さらに費用は膨らみます。決して安いとは言えないランニングコストがかかる部分は、運用代行サービスのデメリットと言えます。
自社で運用する際は、イメージ通りのアカウントにしやすくなります。ですが、運用代行サービスでは、成果を出せるアカウントにすることを目指します。その際、場合によってはイメージ通りのアカウントにならない可能性があります。
以上の通り、インスタグラムの運用代行サービスにはメリットとデメリットがあります。良い面と悪い面の両方を踏まえたうえで、運用代行サービスを利用するかどうか検討してみてください。