インスタグラムのコンサルティングならInstagram ZERO

03-6418-5668

平日10:00~19:00 (土日祝日休み)

資料請求

無料相談

最終更新日:2019.09.30

【アカウント事例】大手家具屋「IKEA」

【アカウント事例】大手家具屋「IKEA」


誰もが知っている大手家具メーカー「IKEA」。多くの人に製品を手にとってもらえるよう、幅広い製品を作っています。

IKEAの製品を愛用する人の中でも、「IKEAに行けば必ず欲しいものが見つかる!」と口コミを呼んでいることもあり、一度は行ったことがある人は多いのではないでしょうか?

「違うやり方でやってみる」をコンセプトに掲げ、常に「もっと良い方法は無いか?」と問いかけ、イケアのユニークさを保ちながらより良い毎日の暮らしを届けています。

製品を「限られた人だけでなく、多くの人々に届ける」というアイディアから、それを達成するために、優れた機能性と品質・デザイン・価格を適切に組み合わせ、さらには持続性にも配慮しなければないため、イケアのコンセプトは製品だけでなく、流通やビジネスモデルまで、あらゆる段階で反映されています。

IKEAのインスタグラム

イケアインスタグラムの画像
URL:https://www.instagram.com/ikeajapan/?hl=ja

そんなIKEAのインスタグラムは、フォロー数「0」に対して、フォロワー数「535,000人」と大人気アカウント!IKEAのアカウントには、IKEAのセンスとアイディアが詰め込まれています。

このセンスとアイディアは、日々の投稿だけでなくキャンペーンにもうまく活用されていて、真似するべきポイントがたくさんあります。1つずつ一緒に見ていきましょう。

IKEAならではのセンス溢れる投稿写真

イケアインスタグラム参照画像

IKEAのアカウントを見ていると、投稿写真一枚一枚が、個性溢れるものです。

この写真も、製品である赤いソファーを中心に、壁や小物にも赤を取り入れて、かなりハイセンスなレイアウトになっています。

さらに、「製品の紹介」がメインではありますが、部屋のレイアウトとして他の製品も一緒に紹介しているこの写真は、製品を「購入」してもらうために有効な手段といえます。

ユーザーが「この組み合わせ良い!」と、目的のものだけでなく他の製品も一緒に購入する可能性があるからです。

このような撮影の仕方は、家具やインテリアなどの生活用品を扱う店舗では、ぜひ真似したいポイントです!

シーンに合わせた提案のような投稿

イケアインスタグラムの参照画像

8月10日子どもたちの夏休みシーズンにされたこの投稿の始まりは、「子どもたちの夏休みの宿題、はかどっていますか?」と問いかけるような文章になっています。

「集中力をアップさせるには、体を動かして脳を活性化させるのが効果的」

という文章も添えた、製品の紹介です。このように、シーンに合わせた提案のような紹介方法は、ユーザーの心に刺さりやすいといえます。

「子供の宿題がはかどらなくて困っている」という親御さんにとっては、「試しに買ってみよう!」という気持になりやすく、商品を購入してもらうだけでなく、実際に悩み解消の手助けができたらwin-winです!

製品紹介だけじゃない!店舗に足を運びたくなる仕組み!

イケアレストランの参照画像

みなさんご存知の通り、IKEAの店舗にはイートインコーナーやレストランが併設されています。

これがまた大人気で、製品を見に行くのはもちろん、IKEAでご飯を食べるのが楽しみ!という人はとても多いです。

このサービス自体、多くの人が店舗に足を運ぶ仕組みでもありますが、さすがIKEA!これだけではありません。

上記の画像では、IKEAレストランでのフェアの告知投稿です。IKEAレストランのファンにとっては、かなり嬉しいフェア情報!!この情報を見て、「IKEAに行こう!」というユーザーも多く、さらに、この情報が知りたいからフォローしているというユーザーも少なくありません。

レストランが目的でも、IKEAに足を運ぶことには変わりないので、購入してもらえる可能性は高いといえます。

インスタグラムを利用したキャンペーンも有効活用!

イケアキャンペーンの参照画像

上記の写真は、IKEAのアイテムで遊んでいる様子を、指定のハッシュタグを付けて投稿すると、プレゼントが当たるというキャンペーン内容の投稿です。

このように、フォロワーにIKEAについて投稿してもらうというキャンペーン、実はこれ、幅広いインスタグラムユーザーにアプローチできる大チャンスなんです!!

IKEAのアカウントでは、フォロワーに対して日々情報を発信することができますが、フォロワー以外のインスタグラムユーザーに対しては、なかなかアプローチすることができません。

そこで、フォロワーがIKEAについての投稿を行なうと、その投稿を行なったユーザーのフォロワーが、その投稿を見ることになります。

近頃IKEA離れをしていた人も、「そういえば最近IKEA行ってなかったけど、今度久しぶりに行こう!」という気持ちになってくれたり、まだIKEAに行ったことがない人も、「行ってみようかな」という気持ちになってくれたりする可能性があります。

フォロワーにとってはプレゼントが当たるチャンスでもあり、IKEAにとってはお客様への日頃感謝のキャンペーンと、フォロワー以外のユーザーにアプローチするチャンスでもあります。

一石二鳥どころか一石三鳥ですね!!!

まとめ

製品を上手に撮影するのはもちろんですが、日々の投稿に力を入れるだけでなく、ユーザーに「欲しい!」「お店に行きたい!」と思わせる仕組みがしっかりと出来ていて、インスタグラムを存分に使いこなしているアカウントといえます。できるところから真似して見ましょう!

この記事の執筆者

鈴木

Instagram運用ディレクター
鈴木

これまでに100社以上のInstagram運用を支援。企画力に定評があり、現在も指名される形で数十社のアカウント運用をサポート中。

インスタグラム運用代行ガイド

関連記事

お問い合わせはこちらから

サービスの詳細、事例を確認する

資料ダウンロード

サービスの説明を直接聞きたい

メールで問合わせ

お電話でのお問い合わせ
平日10:00~19:00

03-6418-5668

インスタグラムの運用・コンサルティングなら

事業所

【東京本社】

〒150-0043

東京都渋谷区道玄坂1丁目19-9 第一暁ビル7F

TEL:03-6418-5668FAX:03-6418-2522

【大阪支社】

〒542-0081

大阪市中央区南船場4-11-20 G-TERRACE心斎橋7F

TEL:06-6282-1551FAX:06-6282-1570

【名古屋支社】

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄2-2-1

名古屋広小路伏見中駒ビル5F-12

【福岡支社】

〒812-0011

福岡県福岡市博多区博多駅前4-18-19

博多フロントビル703