ECサイト構築で導入したいおすすめのショッピングカートASPは?主要ASPを徹底比較 - インスタグラムの運用・コンサルティングならInstagram ZERO

公開日:2021.11.10

ECサイト構築で導入したいおすすめのショッピングカートASPは?主要ASPを徹底比較

ECサイト構築で導入したいおすすめのショッピングカートASPは?主要ASPを徹底比較


本記事では、ショッピングカートASP(以下:本文はASPで統一)のメリット・デメリットや各ASPの特徴について解説します。「ASPとはどのようなものか?」「おすすめのASPは何か?」ということが知りたい方は、ぜひお役立てください。

ショッピングカートASPとは?

ASPとは、クラウド上でECサイト運営に必要な機能を使用できるプラットフォームのことです。ECサイトには大きくわけて2つの種類があります。それは、「モール型EC」と「自社型EC」です。ASPは、この2つのうち自社型ECに含まれます。

自社型ECは、独自でドメイン(〇〇〇.com)を取得し、ECサイトを立ち上げる形態のことです。ASPのほか、ECパッケージ、フルスクラッチ、オープンソースという種類があります。これらの自社型ECは、ECサイトの立ち上げに際して、サイト制作に関する一定の知識やスキルが必要になります。

しかし、ASPについては、ECサイトを構築するまでの手順がとても簡単なものとなっています。サイト制作に関するリテラシーがあまりなくてもECサイトを開設できることから、多くの個人・法人がEコマース市場に参入する際に利用しています。

ショッピングカートASPのメリット・デメリット

メリット

▼早ければ1日でECサイトを開設できる

ASPでは、それぞれのプラットフォームが定める手順に沿ってECサイトを立ち上げます。その手順の多くは直感的な操作なので、HTMLやCSSなどのプログラム言語がわからなくても問題ありません。また、設定する項目も多いわけではないので、最短1日でECサイトを開設できます。

▼ECサイト開設のコストを抑えられる

ASPのなかには、初期費用や月額費用を無料にしているところもあります。そうしたASPを利用することで、ECサイト開設にかかるコストを抑えることができます。

▼専門知識がなくてもECサイト運営ができる

ECサイト運営で欠かせないサーバーの管理や決算処理システムの管理などはASPが担ってくれます。また、各種機能の追加やカスタマイズも直感的な操作で対応することができます。専門知識がなくてもECサイト運営に取り組めます。

デメリット

▼自由なカスタマイズをしにくい

ASPでは、ECサイトのビジュアルの部分は決められたテンプレートのなかから選ぶことになります。それぞれのプラットフォームで用意されているテンプレートの数は異なりますし、有料でテンプレートを追加することもできますが、基本的にはカスタマイズが限定的になりがちです。オリジナルのECサイトをつくりにくい部分はあらかじめ理解しておく必要があります。

▼登録できる商品数に上限がある

ASPのなかには登録できる商品数に上限を設けているところがあります。もし、商品の登録数に上限を設けているASPを選んだ場合、ECサイトが成長し、規模が大きくなれば、ほかのECプラットフォームに乗り換える必要が出てきます。最終的にはどれくらいの商品数にするか、事前に考えておくことが重要です。

▼集客施策が必要になる

自社型ECは、基本的には自社で集客施策に取り組まなければ、見込み客を集めることができません。ECサイトに見込み客を集めて売上をあげていくために、SEOやWeb広告、SNSなどの施策を取り入れる必要がありますが、そうした施策にリソースを割かなければならないところは自社型ECサイトのデメリットのひとつと言えます。

おすすめはどれ?主要ショッピングカートASP一覧

ASPには多くの種類があります。ここでは主要なものを取り上げます。

BASE(ベイス)

ベイス

ベイスはASPのなかでも高い知名度を誇ります。初期費用・月額費用がかからず、簡単な操作でECサイトを開設できるため、さまざまな個人・法人が利用しています。ただし、商品の販売時やクレジットカード決済時に手数料が設定されています。また、デザインテンプレートはいくつか用意されていますが、数を増やす際は別途、購入する必要があります。

ベイスの詳細を確認する

STORES(ストアーズ)

ストアーズ

ベイスと同様、ストアーズもASPのなかで高い知名度を誇ります。「フリープラン」と「スタンダードプラン」の2つが用意されており、希望の条件に応じて選べるようになっています。別途料金はかかりますが、倉庫サービスもあり、商品が売れたあとの発送手配の手間を削減することもできます。両プランともに登録できる商品数は無制限。登録できる商品数を気にせずにECサイト運営をしたいという方に適しています。

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カラーミーショップ

カラーミー

カラーミーショップは無料のプランに加え、有料のレギュラープラン、ラージプランが用意されています。無料プランでもECサイト運営で必要な機能は使用できますが、より本格的にECサイト運営に取り組みたい場合は、機能制限がかからない有料プランがおすすめです。有料プランは月額利用料がかかりますが、販売手数料は無料。売上が大きければ大きいほど、お得な料金体系となっています。

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FC2カート

fcカート2

ブログや動画共有などのサービスで知られているFC2のASP版です。まずは無料で試してみたい人向けの「無料プラン」、本格的にECサイト運営に取り組みたい人向けの「プロプラン1」「プロプラン2」の3つのプランが用意されています。また、お得にECサイトを開設できるキャンペーンも定期的に開催。随時、決済代行業者との連携を進めているので、対応できる決済方法が幅広いところもポイントです。

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イージーマイショップ

イージーマイショップ

イージーマイショップは「無料プラン」「スタンダードプラン」「プロフェッショナルプラン」「カートプラン」の4つのプランを用意しています。どのプランも掲載できる商品数は無制限ですが、無料プラン、カートプランについては機能に制限があります。機能を充実させてECサイト運営をする場合は、スタンダードプランまたはプロフェッショナルプランがすすめられます。また、Yahoo!ショッピングやGoogleショッピングとの連携機能もあり、ECサイトの商品をそれぞれのプラットフォームに掲載することができます。

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Shopify(ショッピファイ)

ショッピファイ

ショッピファイはEC運営で必要になる機能がすべて揃っているASPです。プランによって使用できる機能に制限はありますが、最安のプランでもEC運営で求められる機能は網羅しています。無料体験もあるため、まずは様子を見てみたいという人にもおすすめです。また、複数の言語に対応していたり、133の通貨で販売できたり、海外ドメインを取得できたりと、国外のユーザーに対して商品を販売していける体制も整っています。越境ECで欠かせないASPと言えるでしょう。

ショッピファイの詳細を確認する

Make Shop(メイクショップ)

メイクショップ

メイクショップでは、プレミアムプランとエンタープライズプランの2つのプランが用意されています。初期費用や月額費用がかかりますが、販売手数料は無料。商品を売れば売るほど、お得になるという料金体系となっています。また、BtoB販売や会員専用ログインページなど、EC運営で役立つ機能も完備。各SNSはもちろん、Yahoo!ショッピングやAmazonなどのECプラットフォームとの連携機能もあり、効果的な販売促進活動に取り組めます。

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らくうるカート

らくうるカート

ヤマト運輸が提供するネットショップ開業サービスが「らくうるカート」です。ヤマトグループのサービスということで、ECサイト運営に必要な商品管理や受注、配送、決済データなどをまとめて管理できます。シンプルなECサイト運営をしたい方に適したサービスと言えます。

らくうるカートの詳細を確認する

ショップサーブ

ショップサーブ

ECサイト運営に必要なシステムを提供するだけでなく、専任の担当者によりバックアップ体制が整っているところがショップサーブの魅力です。管理画面などの使い方はもちろん、集客プロモーションに関する内容も相談することができます。プロに支援してもらいながら、ECサイトを運営していきたい方に最適です。

ショップサーブの詳細を確認する

Wix eCommerce(ウィックスイーコマース)

ウィックスEコマース

直感的な操作で簡単にWebサイトを制作できるサービス「Wix」のEC版です。Wixと同様、ドラッグ&ドロップという簡単な編集操作で、ブランドイメージを表現できるECサイトを制作できるところに魅力があります。また、商品をメーカーや卸売業者から直接配送できるプラットフォームとも連携しているため、セレクトショップ形式でECサイトを運営していきたい場合に適しています。

ウィックスイーコマースの詳細を確認する

ショッピングカートASPを選ぶ前に決めておきたいこと

ASPは種類が多いため、どれにすればいいか決めかねることが多いです。事前に以下のことを決めておけば、自社にぴったりのASPを選びやすくなります。

初期投資額

ECサイトを開設にするにあたり、どれくらいまでコストをかけられるか。ここを決めておけば、どのASPを選べばいいか絞りやすくなります。たとえば、初期投資額を抑えたいというようであれば、初期費用・月額費用がかからず、商品の販売数に応じて手数料がかかるASPを候補としてあげることができます。逆に、ある程度の初期投資額を用意できるのであれば、コストをかけて充実した機能を備えているASPを選択肢に、というように考えられるようになります。

デザインカスタマイズ機能の要不要

他社との差別化やブランディングのためにデザインに独自性を出したいケースは多々見られます。通常、ASPはテンプレートでビジュアルを制作していくため、ECサイトのデザインがある程度、限定的になります。ですが、ASPのなかには別途、費用をかけることでテンプレートを増やしたり、HTMLやCSS、Javascriptの編集ができたりするところもあります。カスタマイズ機能の要不要を決めておくことで、柔軟にデザインの変更ができるASPを選べばいいか、そうでないASPを選べばいいか見当をつけやすくなります。

SNS連携機能の要不要

ECサイトの主要な集客施策のひとつにSNSがあります。ユーザーはSNSで発信されているコンテンツがきっかけで、購買意欲を持つことも多くなってきています。今やECサイト運営においてSNSの活用は欠かせない施策となっているのです。ASPのなかにはSNSとの連携機能を備えているところもあります。とはいえ、人的リソースなどを考慮した結果、SNSの運用が難しい場合もあるはずです。SNSの組み込みが必要か不要か決めておけば、連携機能を備えているASPか、備えていないASPかで絞ることができます。

まとめ

ASPは手軽にECサイトを開設できるサービスです。ECサイトの立ち上げに不安がある個人や法人でも簡単にEコマース市場に参入できます。これからECサイトを開設する方はASPの利用を前向きに検討してみてください。

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